祝 宿題できたよ!!
今日は、ヒーローインタビューをしました。
今まで、ずっーーーーーーーーと学校の宿題
定期テストの課題提出をできていない子がいました。
今回、初めてテスト前に完成し、何と!提出期限を守って提出することだできました。👏
当たり前じゃん
こんな話をすると提出できて当たり前ってことを感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
私も課題提出は塾の指導する範疇ではないと考えていました。
正直、課題提出ができないなら塾に来ても内申は上がらないから無駄だと。
無駄なことにお金を使って欲しくないというのが私の考えです。
けど、この当たり前って
「誰にとって当たり前なのか?」
その子にとって当たり前ではないなら支援しようと思いました。
「やりなさい」ではなく「やってみよう」でもなく
やったらご褒美でもなく、思考を変えることでできるようになりました。
学習支援の必要性を考える視点:この子が宿題・テスト提出をできなかった背景や、提出できるようになった理由を分析し、教育現場での学びのサポートやカスタマイズの可能性について考える。
価値観の転換を促す視点:提出することが当たり前と思うことに対して、なぜ当たり前なのか、他の人にとってはどうか、自分自身の目的や将来にとって重要かどうかを考えることで、自己肯定感や主体性を高める方法を提案する。
共感性の視点:学習や仕事で奮闘する人たちへの励ましや、同じように苦しんでいる人たちへのエールを送るメッセージを伝える。
創造的思考の視点:課題提出が得意ではない子がいることを前提に、他の方法で似たような目標を達成する方法を思いつく。例えば、音声やビジュアルなどのインタラクティブな形式で学習することができるプラットフォームを提案する。
成長の前向きな視点:上記の出来事を成長のきっかけとして、提出できたことを褒め称え、今後も同じような挑戦を継続することで成長していくことを伝える。
ちなみに
当たり前の反対語は「ありがとう」です。
できる、できないは人によってそれぞれであるということです。
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