はじめてのトリガーポイント鍼治療【パソコンやスマホで読める電子版書籍】
医学・医療の電子コンテンツ配信サービス「医書.jp」さんでは、医道の日本社の書籍が続々登場しています。
書籍の内容
全身の7割近い筋肉は、実際に「痛みの原因である箇所」とは違う部位に痛みを引き起こしています。その原因は、痛みの引き金(trigger)となる点(point)として、‟トリガーポイント”と呼ばれています。
『はじめてのトリガーポイント鍼治療』では、腰下肢痛、膝痛、頚部痛、肩痛という4大症状について、その原因となっているトリガーポイント(TP)をどう検出し、刺鍼するか、写真や筋の断面図とともに解説しています。
触診すべき部位が一目でわかり、触診の仕方や刺鍼の方向・深度なども具体的に記しているので、臨床の場で即試せる内容になっています。
TP鍼治療の入門書とも呼べる一冊です。
目次
第1章 トリガーポイント鍼治療がなぜ必要なのか?〔総論〕
第2章 トリガーポイント鍼治療における検査法
第3章 トリガーポイント鍼治療の方法
第4章 姿勢とトリガーポイントの関係
第5章 治療編
5-1 トリガーポイントと腰下肢痛
5-2 トリガーポイントと膝痛
5-3 トリガーポイントと頚部痛
5-4 トリガーポイントと肩痛
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