事前予告 後編は悲劇展開になってます。
小説版 スィートドリームの文章チェックは、四章まできています。
四章は短いし、話が急展開の連続で、早い感じがします。
スィートドリームの後編(3、4章)は、原作者の希望で先に言いますが、悲劇です。ハンカチじゃ足りないと思うので、ハンドタオルの用意が必要じゃないかと思います。昔じゃ響かなくても、今の時代には、後編のいろんなテーマが実感として刺さりそうな気がします。原作者が読み返して、「預言の書か?」と抜かすほど。悲しすぎるので、悲劇が苦手な人は読まないほうがいいです。でも、世間には、これよりも悲劇の話はたくさんあるから、大丈夫かなとは思ったりするけど。ダーク的な悲劇ではなく、単純な悲劇という感じです。
「命」を考えるというテーマが後編です。
「ハッピーエンドが良ければ、前編の2章まで」で、泣きたい話が読みたければ、後編・・・特に4章。全編の話の回収まで読みたければ、外伝まで、読んでみてください。
私は、個人的には、外伝のラストがやっぱり話の回収もあるので、外伝あってこそのSDだと思っています。ファルーンも可愛いから。
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今年(2024年)、小説版スィートドリーム 原作 FAA を電子書籍で出す予定です。全巻出せるよう、がんばります!