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My呼吸法について

こんにちは。ふぱです。
今回は呼吸法についてお伝えしたいと思います。
呼吸法といっても、私が本を読み、または経験則的にほぼ独学で身につけたものです。
そのため科学的根拠はほとんどありませんが、私が生活の中でよく使うものを二つほど紹介したいと思います。


丹田呼吸

これは武道、武術が好きな人は聞いたことがあるのではないでしょうか。
簡単に言えば腹式呼吸です。
やり方はシンプルで、お腹を膨らませながら息を吸い、お腹をしぼませながら息を吐く。
これだけです。

もう少し分かりやすくいうと、横隔膜を使って呼吸をする。
肺を横ではなく縦に膨らませる、というと分かりやすいでしょうか。

古い武術の本だと丹田(臍の下辺り)を意識しろとよく書かれています。
私は、息を吸うときひたすら横隔膜を下ろし、内臓を動かすのを意識する練習をしていました。

ある時この方法で呼吸すると、ギュルルルとおなかのなる音がしてびっくりしたのを覚えています。

私の場合お腹が空いているときにこの呼吸をやると、自分の意思お腹をならすことができます。
(◍´꒳`)w‪𐤔

この呼吸の効果について

主にこれは、気持ちを落ち着けるために使っています。

例えば、剣道で負けたら後がない試合の前、共通テストの直前などです。

この方法のいいところは、両手が空き、時間を取らず、人に気づかれないことです。

なので緊張を解す必要があるどんな時でも活用することができます。

手筒呼吸

名前は今つけました(◍´꒳`)w‪𐤔

これは完全に私オリジナルです。
なので、私ののルーティーンとして効力があるだけかもしれません。

しかし、ものは試しに書いてみます。

まずどっちかの手で筒を作ります。
わからない方は、トイレットペーパーの芯を軽く握り、反対の手で引き抜いてください。
できた穴を今後筒といいます。
自分の方に穴を向けます。
もう一方の手で、自分の反対側の穴を塞ぎます。
湯呑みの底を持つようにしましょう。

そして自分の口を筒につけ、思いっきり息を吹き込む!!

そうすると疲れがとてもとれるのです。指の間から息が抜ける音が結構大きいですが、気にはしません。

気が高ぶった時にも役に立つかも!
相手の人はとても驚くと思いますが、、、

これは私が水泳をやっていた時に発見したものでで、
水中でやると泡が指の間からブクブク出て楽しかったです。

まとめ

手筒呼吸はあまり参考にならないと思いますが、丹田呼吸はおすすめです。
これができると、緊張にとらわれず自信を持って行動できるようになると思います。

そして、ルーティーンにまで昇華させてしまえば、ダブル作用で効く強い武器になるはずです。


今回はちょっと変わった記事になってしまいましたね(*╹꒳╹*)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ぜひ他の記事も読んでみてください!


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