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kintsugishiguu
『石ころでも売れる力』が身につく営業の本
あなたの周りに、『石ころでも売れるんじゃないか?』と思う営業マンはいらっしゃいますか?
どの会社にも、『異次元の営業力』をもった人間が1人はいると思います。
その人たちがどんな手法で営業をしているのか知りたくないですか?
その『異次元の営業力』を紐解くために役立つ、『石ころでも売れる力』が身につく営業の本を紹介します。
本屋に行くと『営業』に関する本はたくさんありますが、その中で『本当に読む価値のある本』はごく一部です。
筆者の実績が不明確な場合も多く、内容に疑問を持つこともあるでしょう。
今回私は、99%の成約率を誇る営業マンが書いた『営業本』を紹介します。
たくさんの『営業本』を読んできた私が紹介する『間違いない一冊』です。
気に入ったら、ぜひ読んでみてください。
営業マンは「お願い」するな
さっそくですが、
『石ころでも売れる力』が身につく一冊がこちらです。
今も私の『営業バイブル』として愛用しており、その地位は揺るぎません。
前述の通り、この筆者は面談さえすれば99%の成約率を誇る営業マンとして知られています。
最初は「99%なんてあり得ない!」と思いましたが、実際に冒頭を読んでみると、その説得力に引き込まれ、私も心躍って購入してしまいました。
『事前準備』『第一印象』から『顧客が商品を買ってしまう』までの流れが詳細に描かれていて、特にクロージング部分は圧巻です。
特に、筆者はマインド面の重要性を説いており、飛び込み営業でもテルアポでも、『底抜けに感じの良い人に、人は嫌な顔をできない。』
という言葉には納得させられました。
『これなら石ころでも売れる!』
というのが私の感想で、どんな業種でも使える内容です。
多くは語りませんが、ぜひ一度読んでみて下さい。あなたの営業感が大きく変わると思います。
ご精読ありがとうございました。