【実話】飛び込み営業で”飛び込むこと”をやめたら驚くほど営業成績が上がった話
🚨この記事はほとんど無料で読めます
飛び込み営業で疲弊している営業マンの皆さん、こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは
✅飛び込み営業が苦手
✅飛び込み営業が嫌い
✅飛び込み営業で成績が出ない
こんな悩みを持っているのではないでしょうか?
でも安心してください。
飛び込み営業をやっている人のほとんどが
同じ悩みを持っています。笑
私も同じ経験を何度もしてきたうちの一人です。
本題に入る前に簡単に自己紹介と遍歴を紹介します。
現在30代前半の現役営業マン(課長)
新卒で上場一部のドラックストアに入社
仕事がつまらなくなり広告業界に転職
(人生初の営業職)会社がいわゆる”ブラック企業”だったため転職を決意
稼ぎたくて不動産会社に入社したが飛び込み営業で疲弊
考えた結果「飛び込まない営業」をしたところ成績爆上がり
と、まぁこんな感じで今に至ります。
現在は建築士として働く傍ら
日々営業やチーム管理などを行っています。
私の今があるのは
飛び込み営業で成績を
上げることができたからです。
当時は歩合給だったので、
いやらしい話ですが
相当儲けさせてもらいました。
でも、初めから飛び込み営業が
得意だったわけではないんです。
むしろその逆。
超苦手でいつ仕事をやめようか
悩んでいたくらいでした。笑
✅訪問先には邪険に扱われ
✅訪問しただけで怒られ
✅雨だと濡れるし、夏は汗かくし
✅それでも契約は取れなくて
メンタルも体力もゴリっゴリに削られ
会社に行くのが本当に嫌でしたね。
本気で転職も考えたんですが、
さすがに入社して1ヶ月で転職はヤバいって思い
諦めたのも良い思い出です。
でも、契約が取れないと
給料だってまともにもらえない。
「マジでこのままじゃヤバイ…」と追い込まれ
飛び込み営業で契約を取るためにはどうすべきか
本気で考えてアレ・コレ試行錯誤したんです。
その結果「とあるテクニック」を使うことで
飛び込み営業でも劇的に成約率を上げることに
成功しました!
それが「飛び込まない」ことだったんです。
しかも、この方法使えば
✅訪問しても歓迎してもらえる
✅しっかり話を聞いてもらえる
✅成約率も上がる
飛び込み営業の経験がある人なら
このヤバさに気づきますよね?
上司にガミガミ怒られることもなく
好きな時間に休憩して
好きな時間にランチして
1日ぷら〜っと歩いて
会社に戻ったら即帰宅。
これで成約が1本取れるなんて
めちゃくちゃ楽な仕事じゃないですか?
この方法を見つけてからというもの
毎日外回りするのが楽しくなりましたね。
おかげで成約数も増えて
給与も同年代の人よりはるかに多い額を
もらっていたと思います。
そこで今回は、
・「飛び込み営業キツすぎるよ…」
・「飛び込みじゃ成約なんて取れない…」
・「訪問しても怒られて終わり…」
こんな同じ境遇の営人生を脱却すべく
「”飛び込まない”飛び込み営業」の方法を
ご紹介します!
ちなみに
この記事は4部構成で、1〜3章までは無料で読めます。
そこまで読んでもらえれば、
方向性は見えてくるかと思います。
とはいえ「具体的にどうすればいいのか」という人もいるかと思うので、最終章のみ有料にて実践した方法を書かせてもらいました。
あなたがこの記事を読んで
明日からの営業が楽しんでできるようになれたら幸いです。
では、本編スタートです。
【第1章】
飛び込み営業で成果が出ないのはなぜか
飛び込み営業で成果を上げるために
"どうしてあなたは契約を取れないのか?"
これを考えることが大切です。
あなたはどう思いますか?
当時私も一生懸命考えました。
”どうして俺は契約を取ってくることができないのか?”
ちなみにその時出した自分の答えは以下の4つです。
【1】最初からどうせ無理だと思っている
そもそも営業マンの多くが
✅飛び込み営業なんて意味がない
✅時間と名刺の無駄
✅どうせ話なんて聞いてくれない
✅怒られ邪険に扱われるがオチ
こんなイメージを持ちすぎなんですよね。
「契約取れない」と思いながら営業したら
契約が取れるわけがないんですよ。
あなたがお客さん(営業される側)だったらどうでしょうか?
最初から「契約なんて取れない」と思っている営業マンから、商品やサービスを買いたい・受けたいと思いますか?
私はスポコン(気合いや根性論)が
好きではないのですが
でも最初から無理だと思ったら
やっぱり結果はついてこないんですよ。
同じようなマインドで営業している方はぜひ明日考え方を改めましょう。
【2】頭を使って営業していないから
飛び込み営業って
「どうやるか?」
しっかり考えたことありますか?
飛び込み営業なんて誰にでもできます。
資格も経験も知識も入りません。
ただひたすら訪問すれば良いだけですからね。
ハードルが低い分
多くの人が「脳筋」で営業しがちです。
✅飛び込み先をリストアップ
✅ただひたすら外を歩いて飛び込む
✅以前断られたところにも再訪問する
たしかに
数を当たれば成約の1本も取れるかもしれません。
でも、こんなやり方絶対長続きませんよね?
飛び込み営業は「やるのは簡単」
でも「結果を出す」のは難しいのです。
だからこそ工夫もしない
”脳筋プレイヤー”じゃ無理です。
難しいからこそ、しっかり攻略法を考える必要があるんです。
で、考えに考えた結果
私は「飛び込まないこと」に決めたのです。
この攻略法は何も一つじゃありません。
あなた自身で考えた答えを
何度もトライ&エラーしながら
精度を上げていくのが理想的です。
とは言え、なかなか方法を考えるのも大変でしょうから、今回は私が実践していた具体例を最後に紹介しておきました。
そのまま使ってもいいし
アレンジしてもいいし
ご自身の営業に役立ててみてくださいね。
【3】正解のやり方を誰も教えてくれないから
具体的な飛び込み営業のやり方を
誰からか教わったことありますか?
ちなみに私はありません。
複数社で営業経験がありますが
どの会社も教えてはくれませんでした。
なぜなら
”飛び込むだけだから”
会社によっては
商品説明のロープレや会社への訪問の仕方を教えてくれたりはあるかもしれません。
でも飛び込み営業で1番のハードルって
”話を聞いてくれない”
ここじゃないですか?
なのに
「どうすれば突然訪問しても自分の話を興味持って聞いてくれるか」を教えてくれる人っていないんですよ。
多分ですけど
上司ですら”正しい飛び込み営業の方法”を
知らないんじゃないかなと…
だから「ただ飛び込むだけ」なんて教え方になるんですよね。
✅一件でも多く飛び込め
✅一枚でも多く名刺をもらってこい
✅ビビらずとにかく飛び込め
こんな教えで成功する営業マンはいないです。
あなたが部下に飛び込み営業を教える際は
こんな教え方やめましょうね。笑
【4】そもそも誰も話を聞いてくれない
飛び込み営業で成果が上がらない理由の大半はこれだと思います。笑
さっきもちょこっと言いましたが
とにかく飛び込みの営業って話を聞いてくれないんですよね。
門前払いがほとんど…
そりゃ打席に立てなきゃホームランはおろか
ヒットだって打てやしないわけです。
なのでまずは、「どうすれば話を聞いてくれるのか?」を考えるんです。
これがまた難問なんねすよね〜。
でもこれさえ解決できれば飛び込み営業の成績がグッと上がるはず…
ということで、次章からは「どうすれば話を聞いてくれるのか」を深掘りして解説していきます。
【第2章】
顧客が話を聞いてくれない原因は〇〇がないから
飛び込み営業で成果を上げたいに
誰も話を聞いてくれないんだよ!
先ほども少し触れましたが
飛び込み営業で一番のハードルが
”飛び込んでも誰も話を聞いてくれない”
これかもしれません。
では、質問です。
どうして話を聞いてくれいないと思いますか?
✅提案する商品に魅力がないから
✅忙しくて時間がないから
✅部門担当者がいないから
✅サービスを必要としていないから?
パッと思い付きそうな答えを並べてみました。
はい、残念ですがどれも不正解です。
正解はもっとシンプルで、
単純に”興味がないから”です。
例えば、あなたの家のポストに
✅クリーニングのチラシ
✅不用品買取のチラシ
✅マンションのチラシ
✅デリバリーのチラシ
これらが投函されていたとします。
仕事から帰ってきてクタクタのあなたは
全てのチラシをしっかり読みますか?
「なんだ広告か…」と思った瞬間に
読まずにゴミ箱へ入れますよね。
じゃあどうして
あなたはチラシを読まないのでしょう?
まさに「あなたにとって興味がないから」ですよね。
「飛び込み営業」だって
「チラシ」と同じなんですよ。
「チラシ」が「人」に変わっただけで
興味がなければ話を聞こうと思いません。
🚨だから、まず自分の話を聞いてもらいたいのなら
これを考えてください!
そして人が興味を持つ時は
この記事で一番大事な部分がココです!
この考え方から結論を紐解いていければ
飛び込み営業だってなんだってうまくいくようになります。
ポイントは
「興味を持ってもらう」ということ。
ちなみに、私が実践した”飛び込まない営業”も
実は「相手の興味」という部分を追求したやり方です。
おかげで話はしっかり聞いてもらえるし、
そこからの成約至るケースもほんと多かったです。
では、相手に興味を持ってもらうためにどうすればいいのか?
当然丸腰で突っ込んで行っても
状況は好転しません。
そのためには、営業マン最大の「武器」を使うんです。
【第3章】
営業マンにとって1番の重要な武器を使う
あなたは営業マンにとって1番必要な武器ってなんだと思いますか?
✅円滑なコミュニケーション力
✅相手に好印象を与える身なりや表情
✅商品のプレゼン能力
✅気の利いた接客
✅顧客の問題を解決する提案力
たしかに、どれも営業する上では大切ですね。
ただ残念なことにこれらが揃っていても、
いきなり訪問して相手が興味を持つことは
ほとんどありません。
なぜなら、これらの武器は出す前に門前払いだからです。
まぁ、「無いよりはあった方が良い」程度の武器ですね。
私が思う営業マンにとって一番必要で
強力な武器は「情報」です。
顧客が
✅何に困っていて
✅どんな問題を抱えていて
✅いつまでに、どうやって解決したくて
✅将来どうなっていたいか
こうした情報を”持っている” のと ”いない” のとでは「相手へのアプローチ」が大きく変わります。
情報を持っている方が成約率が高いのは言うまでもありませんね。
この令和時代に情報を集めずして、
「ただひたすら飛び込む」なんて無謀もいいところです。
情報さえ集まれば
そこから「どんなことに興味を持ってもらえそうか」予想を立てることができます。
あなたならどうやって情報を集め
集めた情報をどうやって使い
どんな風にして相手に興味を抱かせますか?
それがわかれば
営業マンとして大きく成長できるはずです!
以上を踏まえて
私が実践した具体的な方法を
最後にに紹介します。
もちろん他にもやり方や
あなたに合った方法はいくらでも
あると思います。
ここまで読んでみて、
その方法をご自身で考えてみるのも大切なことです。
ただ、答えを求めてしまう気持ちも十分わかるので、ぜひ私なりに導き出した1つの答えを参考にしてみてくださいね。
また、購入検討の際は
以下の注意点だけご確認の上
購入するようにしてください。
🚨注意点🚨
✅必ずしも飛び込み営業の成績向上を
保証するものではありません
✅基本的にBtoBの営業において
有効的な方法です
✅どんなジャンルの営業においても
使えるわけではありません
ただし、テキトーに飛び込み営業するよりはるかにマシなやり方であることは保証します。
最後に、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
あなたとってプラスになる何かが書かれていましたでしょうか?
全部が全部うまくいくはないかもしれませんが
明日からの営業において少しでも役立つ記事になっていたら
執筆した私も嬉しいです。
【第4章】
”飛び込まない”飛び込み営業の極意
いよいよ私が実践していた飛び込み営業に方法を公開したいと思います。
✅つらい飛び込み営業から抜け出したい
✅飛び込み営業でも成績を上げたい
✅飛び込み営業を楽しくやりたい
こんな方にはオススメの方法です。
それこそが「飛び込まない」という方法です。
主に企業に対して飛び込み営業している場合に有効的です。
工夫次第では一般人への飛び込み営業でも使えなくはないですがオススメはBtoBでの営業パターンです。
それでは、私がこの方法を使うに至った経緯を交えながら具体的なやり方を解説していきます。
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