誰かと“つながる”って凄いこと
どうも。伊田錦です。
ひきこもって約5年
大学を中退してから、基本ひきこもり生活をしている。
全く外に出ないわけではない。
家族と共に外出することもある。
友だちはいないから、そこでの外出はないが。
以前は、1人で外出することもあった。
いまは、めったにない。
家事とnoteの日々
いまは、家族のために、家事をしている。
料理、洗濯、掃除。
自分のペースで。
自分のやり方で。
とりあえず、大きな文句は言われていないから、なんとかこなせているのだろう。
あと、noteを始めて、ちょっと前向きになった気がする。
「今日は何を書こう?」
「スキしてくれた!」
「フォローしてくれた!」
「コメントしてくれた!」
そんな些細な出来事が、嬉しい。
有益なことは教えられないし、人を巻き込んだり、影響を与えられるような活動もできていない。
でも。
少しでもいいから、社会と繋がりたかった。
繋がっている実感が欲しかった。
だから、noteを始めた。
自分の想いや感じたことくらいは、書けると思ったから。
まだ、これからどうするのか。どうなるのか分からない。
こんな臆病な自分でも。
ここにいると。
記したい。
誰かに向けてなら自信を持てるのに
もし、目の前に、僕と同じように引きこもっているひとがいたら。
「ゆっくりでいい」
「引きこもっていてもいい」
「君ができることはたくさんある」
「すごいじゃん!いいねぇ!」
そんな風に声をかけるだろう。
でもそれは、本当にそう思うから。
「これしかない」
「こうじゃなきゃダメだ」
じゃなくて。
「これもできる」
「あれもできる」
「可能性はある」
「まだ大丈夫」
そう言いたい。伝えたい。
悩んでいる人、困っている人にならそう言える。
でも。
対自分になると。
「いや…」
「別に…」
「もう…」
「そんなわけ…」
などと塞ぎ込んでしまう。
なんでだろう?
おわりに
今日も、何も解決しない、結論がない記事でしたね。
まぁ、書くことに意味があるのか。
本当、こんな僕ですが。
よかったら、応援、見守りお願いします。
では。また。いつか。