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ダイエットした時の話
みなさんこんにちは!
ICTLINKの堀井と申します。
今回は、ダイエットした時の話を記事にしたいと思います。
※堀井のワガママボディが晒されますので気分を害しないようにお願いしますww
はじめに
もともと100Kg近い体重を持った3児の父でした。
家族の為にやることばっかりで自分に使える時間がない!なんて家族のせいにして、ダラけた結果がこれです。
![](https://assets.st-note.com/img/1656734590233-rF5iWx8Ksg.jpg?width=1200)
自分も久しぶりに見ました(笑)
パンパンですねww
着る服は基本UNIQLOかGU…
だってオシャレな服はサイズが無くて着れないんですもん←
子供には「授業参観はできればママに来てほしい」と言われていました(笑)
そんな自分を見直すターニングポイントがあり、ダイエットと筋トレを始めました。
今までもダイエットは何回か挑戦していましたが、今回はストレスを感じることなく続けることができました。
結果はリバウンドもせず、30kg以上の減量に成功しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1656735564167-xcwfe3eTkN.jpg?width=1200)
自分を見直す事もできましたし、何より好きな服を選んで着れるようになったのがうれしかったですね。
子供にはカッコイイと言ってもらえるようになり、このまま維持して子供にとってイカしたパパであり続けたいです。
基本的な考え
ダイエットと筋トレをする中で大事なのは以下を管理する事です。
①栄養バランス
②カロリー計算
③その日の運動量
④体重
⑤現在の体形
①栄養バランスと②カロリー計算
この2つは最初にガッツリ勉強する事で、見るだけで何となくカロリーを計算できるようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1656735875693-oATodMatNK.png)
最初はアプリなどで毎日食べたものを記入して記録していきましょう。
うわ、毎日こんなにカロリー取ってたんか…ってビックリすると思いますww
③その日の運動量
その名の通り歩いた距離などを総合してどれくらいの運動量だったかを記録します。
これもアプリなどで管理してみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1656735919523-IkrgsYem2C.png?width=1200)
④体重
体重が減る原理は
1日の摂取カロリー < 運動量
でなくてはなりません。
いくらカロリーを制限しても全く運動してないとぶくぶく太っていきます。①栄養バランス、②カロリー計算、③その日の運動量を把握できれば体重を管理する事ができます。
⑤現在の体形
全部大事ですが自分はこれが一番大切な事だと思います。
痩せる!と決めた日から毎日同じ格好で、自分の体を撮って記録していきます。
※注意※
ワガママボディが映し出されますので覚悟してくださいww
![](https://assets.st-note.com/img/1656737452897-Kuy8Hf1kRv.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1656737579093-xeaWktIPlz.jpg?width=1200)
こうして記録に残すことで減量のモチベーションキープにもつながります。
脳をだます
![](https://assets.st-note.com/img/1656738802061-Kth2b359kS.png)
ダイエットを継続するには脳をだますのも大切です。
①ゆっくり食べる。よく噛んで食べる。
②食事の盛り付けを考える。
③「ごちそうさまでした」と言う。
④「ダイエット」=「つらい」と思わない。
①ゆっくり食べる。よく噛んで食べる。
![](https://assets.st-note.com/img/1656740036504-Rq7LwpcbGK.png)
これは顎の筋肉を鍛えているわけではありませんww
ゆっくりよく噛んで食べることで脳の満腹中枢を刺激し食欲が減退します。
早食いだけはやめましょう。何も良いことはないですww
つい早食いをしてしまうという方は、一口食べたら箸をおいて一呼吸入れるのがおすすめです。
②食事の盛り付けを考える。
![](https://assets.st-note.com/img/1656740111731-3vEJcAzoVM.png?width=1200)
大きい器に盛り付けるよりも小さな器に盛り付ける方が、たくさん食べたように脳が錯覚して満腹感を得られやすくなります。
スプーンを小さなものにするのもおすすめです。
また青色、青紫色などの寒色系には食欲を抑える効果が期待できるので、器やテーブルクロスなどに、寒色系を取り入れるのもおすすめです。
③「ごちそうさまでした」と言う。
![](https://assets.st-note.com/img/1656740236283-Ts3HKxxz1T.png?width=1200)
食事の最後にきちんと箸を置き「ごちそうさまでした」と言いましょう。小さい時から家庭や学校で、食後に「ごちそうさまでした」と言っていたと思います。
そのため「ごちそうさまでした」を自分に聞かせることで、食事は終わったと脳に思わせ、食欲を抑えることができます。食事の後に、すぐ歯磨きをするのもおすすめです。
④「ダイエット」=「つらい」と思わない。
![](https://assets.st-note.com/img/1656740314354-TTq6AhlAZO.png)
つらいと思っていることを続けるのは難しいため、ダイエットはつらいだけではないと思うようにすることが大切です。ダイエットへのマイナスイメージを減らすためにも、痩せた後の自分を前向きにイメージするのが大切です。
まとめ
ただ「痩せるぞ!」「食べないぞ!」「運動するぞ!」「筋トレするぞ!」と思うだけでは、なかなか上手くいきません。
具体的なイメージや大事なポイントをおさえて無理のない管理をしていきましょう。
ダイエットも筋トレも大変だって思うかもしれません。
でも人は「生きる」というもっと大変な事をしているのですから…
ダイエットしたいと思っているあなた、これからの自分を変えてみませんか?