アオモリ・ニンゲン
枯れ葉の季節となってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしだろうか。
冬に向けて様々な準備を始めた人も多いだろう。
ストーブを出し、毛布を出し、冬物アウターを出し、スープやシチュー、鍋物がやたらと恋しくなり…冬の訪れを待つ我々である。
そんな中私は、1つやりたいことを思いついた。
noteを通じて、人と繋がりたいということだ。
今私は絶賛恋人募集中だが、今回のそれとは関係ない。
全く別のプロジェクト、というか個人的なやりたいことの1つだと思ってほしい。
単刀直入に言うと、年齢、性別問わず、私と会って話してみないかという提案である。
いきなり何言ってんだ、頭がおかしくなったのかと言われてもしょうがないが、やってみたくなったのだ。
以下の記事で掲げた目標へ向けて、まず第1歩、踏み出してみることにする。
一言で言うならば、「軽くお茶でもしながら、お喋りしませんか?」というお誘いである。
先に話しておくが、私はマルチ商法や闇バイトの仲介人などではない。
断じて違うので、そこは勘違せず安心して欲しい。
ごくごく普通の24歳で、社会人をやっている。
ごくごく普通の、青森人間である。(何それ)
とは言っても、不安に思う人もいるだろう。
それでは、順を追って説明しよう。
なぜ、いきなりこんなことを記事にしたのか。
それは単純に私が、人が好きだからだと思う。
人と会い、話をしたり聞いたりすることが好きだ。
そしてもう1つ付け加えるならば、学生時代と違って、会う人間が限られていることに気づいたからだ。
とはいえ私は割と、交友関係は狭くないと思う。
大切な家族、友人に恵まれ、新しい職場の人たち、相談に乗ってくれるキャリアカウンセラーのおばさま、近所のお寺の住職さん、弓道仲間、行きつけのカフェのマスター…とそこそこ様々な人と顔を合わせている。
しかしながら、新しい出会いというものは、自分で行動しなければできるものではないと感じている。
自分の価値観や考え方を広げるという意味でも、私は色んな人と話してみたい。
そんなことを思い、こんなことを言い出すに至ったというわけだ。
まず会って、1〜2時間ほど、ご飯を食べたり散歩をしたりして、解散。
別に次会う約束などしなくて良いのだ。
もちろん友達になれたら嬉しいけれど、別にその日限りだっていいではないか、と私は思う。
その先に繋がったら繋がったで、そこで終わりなら終わりで、それでいい。
何を話すも自由、目標やこれまでの生きざま、悩み、好きな食べ物、なんでもいい。
場所はカフェでも、居酒屋でも、定食屋でも、ただの街歩きでも、どこでもオッケーだ。
同じ場所で、同じ時を共有して、話すことができたら良いなと思っている。
ちなみに私のプロフィールというか、ざっくりした自己紹介はこちらだ。
共通するところがあっても無くても、なんとなく話してみてやってもいいぞと思ったら、気軽に連絡をくれたら嬉しい。
もちろん遠方となると色々難しくなる。
転職したばかりで有給もまだ無いし、そもそも土日ではなく基本的に水、木曜日が休みだ。(その他仕事終わりも可)
だから、必然的に青森もしくはその付近の人がメインにはなるだろう。
しかし、いつまでにと期間を設けているわけではないので、長い目を見て、いつ頃会いませんか、などぼんやりした約束でも出来たら、それは嬉しいことだ。
「へえ〜、なんか興味あるぞ、まずは軽くメッセージを…」と思ってくれたのなら、プロフィール欄にインスタグラムのリンクがあるので、ぜひそこから、遠慮なくDMを飛ばしてほしい。
おい!インスタやってないぞ!という方はこの記事にコメントしてくれたら、メールアドレスか何かをお伝えさせていただこう。
スケジュールを合わせて、是非、会って話そうではないか。
明日から2連休ということで、随分久しぶりにビールを飲んだ。
北海道で飲んだ、サッポロクラシック以来だ。
仕事終わりにスーパーに寄り、値引きされた木綿豆腐、鰹のたたき、サーモンの刺身をGETした。
仕事終わり休日前の、半額シールの嬉しさよ。
その後さらに、予約していた焼き鳥を受け取って、心の中でスキップしながら帰宅した。
帰宅した瞬間、雨が降ってきた。
濡れずに済むなんて、なんてラッキー。
茄子の煮浸しを作り、買ってきたものを皿に並べ、ワクワクで身体中が満たされていく。
本当は今日人と飲む約束があったのだけれど、延期になったので今日は1人で晩酌だ。
こんな私であるが、いつでも気軽に話しかけてくれたら嬉しい。
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