見出し画像

今も昔も意味がわからないシャドーイングvol.11

すごいタイトルですけど私が編み出した独特なシャドーイングを今回はご紹介します笑。
英語学習者の人や、教育者の人にも怒られそう笑

画像1

今回の写真はシンガポール !!
シングリッシュというシンガポリアンイングリッシュというのが存在するんですが
旅行で話したりする分にはそこまでひっかかりを感じなかったです(ガイドブックとかにちょっと紹介されてます)
普通にみなさん英語話されてますがホテルの人がやっぱり1番聞き取りやすかったかな笑
1回目行った時から10年以上経ってたんですけど見ての通りの変わりようと国をあげての経済の回し方に驚愕w

画像2

シャドーイングとは

さて、英語学習をしてるとシャドーイングという学習法を目にすると思うんですが知っていますか?
例えば1文を読んでいる音声教材があったとして、それを0.5秒後くらいから追いかけて読む、という学習法なのですが
私は今も昔もコレの良さと効果がわかりません笑

画像3

まず自分の音声が元音声に途中から重なってしまうため元音声の発音もアクセントもわからなくなるし、結局スクリプト見て発声するので
目と、自分の声を聞く耳と、元音声を聞く耳と、散漫になってしまってあまり効率が良くないのではないか、というのが私の自論です。
これも、合う人がいるんだろうな、、笑

なんか私の合わない勉強法ばっかり登場しちゃってすみませんね笑。

画像4

自分で編み出した効率の良いシャドーイング

そこで上記の全てを解決した私のシャドーイングはコレ↓↓↓

ぴったり音声にかぶせて発声をする!です!

ぴったり被せることにより、単語のアクセントやネイティブの抑揚がハッキリわかります。重なってる自分の声が合ってないので目立ってわかるんです。

画像5

そして元音声のスピードが早くて喋りきれない場合は、どこが早いのか→リンキングしている(単語と単語がくっついてとってもクイックに発音されること)箇所なのか、音が聞こえないくらい小さく発音されるような単語なのか、はたまた文章中の抑揚的に早いのか明確にわかるし、言えないならそこを重点的に練習することができます。

そしてぴったり言うことで、ネイティブの自然な音の切り方、呼吸の入り方もわかるようになります。

画像6

どーでしょう!とっても効果的だと思いませんか?

特に最後に書いた音の切り方、呼吸の入り方は結構感覚的にわかっていくし身についていきますよ!

シャドーイングも人によって突き詰め方によるとは思うんですが、私は本来の方法が合わなかったので勝手に編み出しました笑

画像7

オンライン英会話も使い方ひとつで何倍も学べる

割と文法が頭に入ってからシャドーイングを始めたので内容把握に少し余裕が出来たというのはあるんですが

オンライン英会話で先生とニュース記事を読むときも、アクセントや呼吸の入り方、リンキングの箇所を確認したいので私は一度先生に読んでもらいます。

そのポイントや抑揚は読む先生によって差はあるとは思いますが、ここもこんな風に繋げて読むのね!とか勉強になるし、記事ひとつ読むにしても気にするポイントがいくつもあると内容や文法だけじゃなく色んなところで勉強になります。でもそれは意識がないと気づけないしわからないことだと思うんです。

やっぱり何も考えないでやるより、意識や目的があると随分頭に入ってくる効率が違います。

いっちばん最初に書いた最重要ポイントのひとつ目にリンクするものがあるんじゃないかなぁ。


画像8

こんな風に色々な勉強法を実践していると色んなことが付随して面白くなるし、興味も湧いてきます。

そうするとまた楽しく英語が学べますね!

色々と勉強法を試してみて、自分の探求心を磨いていってくださいね◎

画像9

画像10

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?