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軽量エアダスターが多用途に使えて便利
2024年1月5日に「HIKOKI エアダスター RA18DA」を購入した。エアダスターは意外と多用途に使える。いい買い物をしたので、紹介する。
主な用途7つ。 1番使用頻度の多い工具になった。
ブロアに比べて軽量であり、小回りが効くため、屋内でも屋外でも使える。実際に使った用途を7つ挙げてみた。この用途に1つも当てはまらない人は少数派では?
洗車後の水飛ばし(ドアミラーの水はタオルで取りきれない)
車内清掃(シフトブーツや、エアコンの吹き出し口など、一度飛ばしてからでないと、掃除機で吸いきれない)
引き戸のレールにたまった砂飛ばし(ホウキで取りきれず気になっていた)
家の階段の隅や、TV裏の埃飛ばし(掃除機では微妙に吸い切れない)
コーヒーミルの清掃(コーヒー粉を掃除機では吸いきれない)
キーボードの隙間に挟まった埃飛ばし(掃除機では吸えない)
砂利の上に溜まった落ち葉(ホウキでは砂利も一緒に掻き出してしまう)
特に屋外では、庭掃除と、洗車時間が大幅に削減できる。他には、キャンプなどで使った砂だらけのテントや服を軽く払うのにも使えると思う。車にエアダスターを積んでおき、積み込む前に払うだけでも車内が汚れにくくなる。
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HIKOKIにした理由は、makitaより軽量で安価。それなのにハイパワー
エアダスター購入にあたって比較相手は、makita。HIKOKIは、makitaの半値で購入でき、軽量で取り回しが良い。一方で、makitaはスペック上は出力が高く、様々なアタッチメントが付属する点で優れているが、価格差ほどのメリットを感じなかった。それよりも、軽量で手に取りやすいことが大事。
どれぐらい軽量でコンパクトか?と言うと、届いた時に箱が小さすぎて軽すぎて、本当に入っているのか?と疑うレベル。
”スペック上は”と断った理由は、どうやら実際に比較するとHIKOKIの方が遠くまで風が届いているように見えるから。Youtubeの検証動画を参照すると、同じ位置にエアダスターを置き、例えば2m先の紙?を倒せるか検証している。この距離を伸ばしていき、どちらが遠くの紙を倒せるかで性能を測っている。この距離がHIKOKIの方が長いため、HIKOKIの方が出力の点でも実際には優れているのかもしれない?と思っている。
まとめ
エアダスターを生活に取り入れるのはアリだと感じた。多用途に使える一方で、1万円程で(バッテリがあれば)購入できる。コストパフォーマンスは高いと思う。
私は、吸引力の高い上位機種の掃除機を買わず、1ランク落として、その差額でエアダスターを買う。ゴミを飛ばして浮かせてから、ほどほどの吸引力で吸った方が効率がいいと思う。
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