アート思考虎の巻 その1 まず、グレゴリー・ベイトソン/一日一微発見363
あらためて言うが「アート思考」とは、アーティストの中で駆動している思考のことだ。
それは時として直観的でロジカルでないから、特別なものだと思われがちだ。しかし、アーティストの脳だけが「特別製」であるわけがない。
ならばアーティストはどのようなプロセスで「アート思考」ができるようになるだろう?
「近代」を延命させてきた「現代」もいよいよ袋小路に入ったのか。愚かな戦争や内戦、エネルギーをめぐる争奪戦を止める イデオロギーも思想も見つからない。
気がつくと人間がロジックで構築し