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アダルトビデオを購入してみない奴はタダで喫茶店居座るやつと同じ

私は、アダルトビデオをほとんど見ない。 最後に見たのは8年くらい前だと思う。 エロ漫画に関しては頻繁に見ているが、エロ目的ではなくて表現方法が好きだったり、そもそもその作家が好きでコレクション目的で見ていたりする。 あまり理解してもらえない趣味で、親戚に奇異の目で見られたりするが、結構面白いコンテンツだと思っている。 それはさておき、夫が“アダルトビデオ違法試聴している奴はなんらかの倫理観欠如してるよな”と言っていた。 夫曰く、“好きな女優居るなら尚のことお金は払ってみろ”だ

    • メンヘラ男に絡まれやすいデブス

      デブスと聞くとほとんどの人は眉をひそめるだろう しかし、メンヘラ男と言うのは、往々にして非モテなので、デブス引きこもりなんて属性を持っている人間を目の当たりにすると寄ってくるのである。 ちなみに、それが私だ。 創作活動や仕事にまで影響及ぼす。精神的に厳しい。彼らの存在には不快感しない。と断言しておく。 デブスがプラス要素になってしまう。そういった事実に対して直さなくちゃいけないなぁと思う反面、これ以上直せないんだよと言う心もある。 私は一般的な普通の男性に一切モテない

      • 男前は辛いよ〜のろけ〜

        今の夫と出会ったのはずっと昔だが、私の基準では“男前”過ぎて怖くてずっと距離を保っていた。当時から彼はモテていたし、「あの人カッコいい」と美人の先輩に言われていたし、彼女も途切れていなくて、処女の私からすればこわ〜い存在であった。 モテてる男前がこわ〜いのは、なんだか騙されてお金とか取られそうだからだ。あとは、スタンダードにかっこいい人より、カッコいいでもエドシーランや、綾野剛のようなほっこり系が好きなのでめちゃくちゃ避けていた。 彼女が居ない時は、“もんじゃ焼き”やら“二

        • お父さんのタニシの味噌汁

          私の父はおとなしそうなのに変わり者だった。 どれくらい変わり者かと言うと、配偶者を面白い女だからと言う理由で選び結婚した位だ。 他にも、わざわざ統合失調症の人と何時間も話をしたり、その話を私たちに聞かせたりする位だった。 そんな父の趣味が拾ってきたものを食うということだった。 普段の父と言えば、PCパーツを集めて、自作PCを作るだけのどちらかと言うと、オタクだった。 正月に同僚からときめきメモリアルの画像を送られてきて、怒っていたのが面白い。 父はどちらかと言うと小柄な方だ

          5年前に別れた画家元彼が頂き女子と失踪した話

          「僕はさ、同居してるMくんにゴミ箱蹴られたりしてるのに何も言えなくて辛いんだよね」付き合いたての頃、言われたことである。 「最近、知識人ぶってる友人がいてその人は容姿もいいからなのか、“変わってる”って言われたがってる。僕、嫌いなんだよねそういう人」 友人期間に言われたことである。 突然パパ活女子(りりちゃん参照)に目をつけられるわたしの当時働いていた水商売の職場に、18歳の家出少女がいた。ホストの彼氏と同棲しながら、うちの職場に通ってくる、リストカット痕の沢山ある女の子

          5年前に別れた画家元彼が頂き女子と失踪した話

          海は生きがい

          私の人生、あと何度海に行くことができるのだろう。 冷たい水飛沫や夕陽が沈む水平線、空の色さえもあと何度巡り合えるのだろう。 若くて体がずっと元気だった頃は暇さえあれば大洗に行っていた。 お気に入りの誰もいない遊泳OKかどうかもわからないスポットでシャコに身体を食べられながら昼頃から夜まで海にいた。 私の海デビューは生後3ヶ月らしい。 生後3ヶ月は覚えていないが物心着いた頃から海にいた記憶がある。 初めての遠出デートも真冬の海だった。やっていいことかわからないが砂浜を車で走った

          海は生きがい