付きそう天使
オラクルカードやクリスタルが大好きで、今日のお休みはひとりでスピリチュアルに興じておりました。
ここ数日、オラクルカードで癒しと旅の守護者である大天使ラファエルがぐいぐい来ていたので掘り下げです。
まずは人生を振り返ってみる……
生まれた時から病気で
↓
病院とお医者さまに恵まれたものの
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今度はトラウマが爆発し
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ヒーリングの師に恵まれ
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ヒーリングを提供するも、ぶっ倒れ
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引きこもり
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就労継続支援B型でリハビリ、就労移行支援を経て社会復帰
ご縁があるどころか、もうずっと大天使ラファエルが付きそってくれていると気づきました。
でも、今は別にヒーリングを提供する気もなく。???
何かしら。と、たずねてみたら、どうやら「完治のお知らせ」でした。
傷という幻想
わたしが傷つけたもの
わたしを傷つけたもの
それらの役割を演じてくれたもの
そういうものを降りてサヨナラするときがきましたよ、と。
人生が何ものにも脅かされることのない安全地帯に入って、随分経ちました。
ふと目を覚まして見てみれば。
あら、わたし大丈夫だわ。
傷なんてどこにもないし。
清らかな薄桃色の花園にいるような……
聖域の空気にほっとしました。
もしかすると、これが大天使ラファエルの懐だったのかもしれません。
病気であることが生きる手段だったので、「完治のお知らせ」は大きな転換のきっかけになりそう。
ちょっと怖いけれど、きっとこれからも天使はそばにいてくれることでしょう。
どうなっていくのか楽しみです。
「傷」といふ舞台を終えて東雲の輝く園にしばし休らふ
──烏有
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