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めだまオヤジ
2021年8月28日 21:21
すいがんもうろうーーーーーーーーーーーーーーーーーーー目の焦点が合わないほど酒に酔い、ぼんやりとしか辺りを見ることができない様子。「酔眼」は酒に酔い、目の焦点が定まらない様子。「朦朧」は視界がかすんで、はっきりと区別できないこと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「酔」 ①酒その他の条件で、心理的・生理的に平常と異なった状態になる。よう。 ②物事に熱中して心をうばわれる。
2021年8月18日 21:38
2021年8月17日 20:25
だくりゅうこんこんーーーーーーーーーーーーーーーーーーー勢いよく濁った水が流れる様子。「滾滾」は水がいつまでも激しく流れ続ける様子を言い表す言葉。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「濁」 ①水がすんでいない。にごる。にごす。 ②乱れけがれている。「流」 ①水が移動する。水のように動く。ながれる。ながす。 ②水が移動する。水のように動く。ながれる。ながす。「滾」
2021年8月15日 20:01
2021年8月14日 21:37
へいがせいくーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー能力や実力、地位などに差がないこと。「駕」は馬車や乗り物のこと。「斉駆」はそろって走らせること。一台の馬車を数頭の馬で引っ張り疾駆することで、ともに肩を並べて進み、力に差が無いことのたとえ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「並」 ①ならんでいること。二人ならんで立つ。ならぶ。つれだつ。 ②ならびに。ともに。「駕」
2021年8月13日 19:49
2021年8月12日 17:26
らいていばんきんーーーーーーーーーーーーーーーーーーー他の比ではないほどの激しい勢いや力のたとえ。「雷霆」は雷が轟くこと。「鈞」は重さの単位のことで、「万鈞」は非常に重いこと。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「雷」 ①大気中で起こる放電現象。その音、また光。かみなり。いかずち。 ②大音響を発して爆発する兵器。「霆」 いかずち。いなずま。かみなり。「万」 ①一千を
2021年8月10日 20:24
2021年8月9日 20:25
しんしほしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一方がだめになると、他方もだめになってしまうような、お互いが助け合うことによって成り立つ関係のたとえ。もちつもたれつの関係をいう。「唇歯」はくちびると歯。「輔車」は頬骨と下あごの骨のことで、一説に車の添え木と車ともいい、他にも説がある。くちびると歯や頬骨と下あごの骨は、切っても切れない密接な関係にあることから。ーーーーーーーーーーーーーー
2021年8月8日 20:42
2021年8月7日 08:21
せきいんせんていーーーーーーーーーーーーーーーーーーー小さなことが原因となり、大きな災難が発生すること。「尺蚓」は小さなみみず。「穿堤」は堤防に穴をあけること。小さなみみずが堤防に穴をあけたことが原因になり、そこから堤防が決壊して一つの村が水に浸かるということから。「尺蚓堤を穿つ」とも読む。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「尺」 ①尺貫法の長さの基本単位。寸の十倍。曲尺(かね