【day21】これまでの自分自身の振り返り〜学生時代編〜
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日は、昨日ヘルスケア企業の経営者の方とclubhouseで話す機会があり、自分自身のエピソードや今に至るまでの経緯、思いについて話させて伊tだきました。
そこで、本日からはこちらでも数日間に渡ってこれまでの人生について、ご紹介できればと思います。
ある方にとっては、共感を得る部分や、違う方にとってはこういう生き方もあるんだと知っていただければ幸いです。
では、いきます!
学生時代の振り返り
私自身、里帰り出産で長野で生まれました。
出産予定は、4月頭であり、だいぶ早い出産だったようです(笑)
せっかちですね。
でも、ここで生まれるタイミングが違ったら今の人々とも出会えていなかったと思うと、感慨深いものがあります。
幼少期は、体が弱く運動神経も悪く消極的な子供でした。
また、鼠径ヘルニアで数ヶ月の時に入院していたようです(小さい時の可愛い写真はへそがすごいことに・・)
その後、小学校に上がるタイミングで引っ越しました。
近所は、同年代の子供が多く、ここで遊ぶことで次第に積極性や運動能力が上がったと思います。
また、両親は色々習い事をさせてくれました(水泳、空手etc)
しかし長続きしません。
そして、小学4年生で野球を始めます。理由としては、僕が入ることで9人の同級生になるためでした。
チームはそこそこ強く、入った年に地区優勝。
しかし、次第に同級生がやめていき最終的には少ない人数になりました。
私自身、学生時代の思い出の中心には常に野球がありました。
そして、理学療法士を志したのも野球がきっかけでした。
しかし、この頃は野球は大して好きではなかったです。
大きな転機としては最後の大会で、大きなレフトフライを打ち逆転勝ちかと思いきや、ファインプレーで取られ僕の小学校の野球は終わりました。
卒業後野球をどうするか迷っていましたが、色々なチームを見にいき決めました。
決め手としては、コーチのノック姿・選手練習する姿がかっこよく、練習見学の際も先輩方が優しかったためです。
ここでの出会い、経験がとても大きかったように思えます。
中学校では、学校では他の小学校からきた友人と仲良くすることが多かったです。基本的には、野球が楽しくなってきておりクラブチームの友人と遊んだり、野球に没頭していました。
チーム自体結構強く、ここでの学びや経験が後に理学療法士を志すきっかけになりました。
ここでの学びとしては、努力・継続の大切さ、人としての基本、親を大切にする、人を大切にする
などなど人として大切なことを学んだと思います。
生まれ変わっても、このチームに入りたいと思ってます。
この時から、肘や肩が常に痛かったですが、特に対処せずに行っていました。
休むということがとても怖かったためです。
また、同級生にはすごい選手がたくさんおり、中でも高校へ進みプロに声がかかる選手もいました。
しかし、怪我を抱えており私自身何かできたのではないか?
このような選手はもしかしたら少なくないのではないかと思い、理学療法士で予防分野に働きかけたい、球児のためになりたいと思い大学に入学しました。
大学でも紆余曲折ありましたが、このことは明日書いていきます(笑)
とにかく自分自身の原点としては、両親に自由に選択肢を与えてもらったこと、とにかく人のために働いていきたいとこの時期から感じていたのだと思います。
今後の発信が誰か一人でも心に刺さるような発信になるように書いていこうと改めて思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
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また、明日お会いしましょう!