見出し画像

保険簿はなぜ無料で使えるの?



わたしたちが提供している「保険簿」アプリは、
全ての機能をどなたでも無料でご利用いただけます。

中立的な運営を行うために、保険の販売も一切行いません。

アプリ内課金や広告等もなく、無料で使えるのはどうしてだろう?と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では「保険簿が無料で使える理由」と、その理由と関連する「保険簿の目指す先」についてもお伝えします。





保険簿の運営費はどこから?


保険簿は
「すべての保険加入者が保険を最大限活用できる仕組みを創っていきたい」という想いをもった保険事業者(保険会社)から運営費を頂戴しています。


▽なぜ保険事業者(保険会社)からなのか


保険加入者が自分の保険を適切にもれなく利用する(請求する)ことは当然の権利です。また、その状態を提供するのは保険という商品を扱う保険事業者の責務でもあります。

その前提のもと、保険加入者=ユーザーからは利用料をいただかず、
「保険の価値を届ける責務」を果たす側である保険事業者から運営費(プラットフォーム利用料)をいただくビジネスモデルを採用しています。

今後も保険加入者側からお金をいただくことは想定していません。



保険が抱える課題と保険簿が目指す先とは?


ではなぜ、加入者が保険を適切に利用するという当然の権利のために「保険簿」が必要なのか。


▽各社それぞれで解決できない理由とは


そこには保険簿が解決したい保険業界の課題があります。保険ならではの特徴や性質から生まれる課題です。

保険の特徴と性質
・保険の提供元は生命保険、損害保険、共済、少短と様々
・補償内容や適用範囲も各社異なり複雑
・加入者ごとに入り方は多種多様
・保険証券の形式も各社ばらばらで管理自体にも手間がかかる

保険の請求の特徴
・加入者自ら請求できる保険に気づく必要がある
・実際の請求時には、自ら連絡するというアクションが必要
・自分ではなく家族が請求する場合もある

保険の請求に関わる課題
・請求できる保険に気づかない「請求もれ」の発生
・家族に保険の情報を伝えてないことによる「請求もれ」の発生
・手続きの負担感が大きく、請求自体を諦める事象の発生
→すべての保険加入者が保険を適切にもれなく利用しきれていない現状

この課題は保険事業者それぞれでの解決は困難です。根本から解決するためには、保険業界全体を横断した仕組みが必要となります。



▽保険簿アプリが目指すのは?


そこで保険簿は、保険事業者が保険加入者へより良い保険管理・利用の仕組みを提供するためのプラットフォーマーとなることを目指しています。

「加入した保険を適切に利用する」

そんな保険加入者の当たり前の権利を「請求もれなく」「より便利に」「よりスムーズに」行使できる仕組みを創ることを目指して、日々励んでいます。



▽仕組みを共創していく現在のパートナー


現在はその仕組みを共創していく段階として、7社のパートナー保険会社とともに取り組んでいます。

保険簿のミッションや考えにいち早く共感し参画いただいたのが現在のパートナーです。こちらの記事もぜひご覧ください。



保険加入者の一人として。保険に関わる体験の向上を目指して


日本で生命保険に加入している人の割合は約8割と言われています。自動車保険・火災保険といった損害保険なども考えると、何らかの保険に加入されている方がほとんどです。

もちろん「保険簿」を運営しているメンバー自身も、それぞれ保険加入者の一人です。

これからも保険に関わるすべての人と「保険簿」を共に創り、保険に関わる体験向上に取り組んでいきます。


同じ保険加入者の一人一人として、
ぜひ保険簿をご利用いただき、長い目で応援いただけると幸いです!



まだ保険簿を使っていない方
初めて保険管理アプリに興味を持ったという方
ぜひインストールしてみてください!

こちらをタップするとアプリストアへとべます✈️
保険代理店の方向け配信&チャット質問受付中
タップして今すぐLINEへ✈️


最後までご覧いただきありがとうございました。
この他にも、保険簿アプリ誕生のきっかけや、保険の請求もれを防ぐためのTopic記事を公開しています。ぜひご覧ください。


フォローやスキもよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?