非常にざっくりな話から
認識された世界
私たちは世界を見ているとしましょう。これには聞いているとか触れているとかも含みます。
この見ている世界は人それぞれに、その時々によって様々なものです。この点についての細かな議論はここでは行いません。
私たちは私たちの見ている世界のなかで互いにシグナルを出します。
シグナル/記号/sign
このシグナルには様々な種類のものがあります。
このシグナルには送り手と受け手というものがいます。
送り手/送信者/sender
受け手/受信者/receiver
シグナルには意図されているという性質と意図されていないという性質があります。
意図/intention
性質/属性/property
ここからはメモ
シグナルの種類
テキスト/text/文字言語/ドキュメント/document
映像/video/画像/image/視覚化された情報/可視化された情報/3Dオブジェクト/3D object
文字言語の性質
手軽さ/即時性
非対象性の発生/言語的枠組みの発生/言語的枠組み・ルールに従う
言語化に伴い発生するルール(言語の意味/semantics・言語の構造/syntax・言語の用法/pragmatics)
専門化に伴うジャーゴンの発生/見えている世界からの逸脱
画像・映像・3Dオブジェクトの性質
時間がかかる/コストがかかる
より手軽なものから、より困難なものまで多種多様である。
見えている世界への接近/文字言語との対話と対立
文字・画像・映像などに伴う社会のルール
著作権の発生
著作権/copyright
骨格
見えてる世界を見ているもの/世界を見ている人
認識するもの/認識する装置/認識するものの進化/認識する動物
世界を見ているのは人だけではない
見ているものたちの構造
送り手と受け手
宗教者と記号論者
アブラハムの宗教や諸宗教とどう向き合うか