古代の信仰(faith)は、魂の安寧のために概念を神格化した自然哲学。 かたや宗教(religion)は、信仰に仮託して多様な人々を統率し、資源や富を一元管理する近代的システムである。 https://note.com/chikaonishida/n/n85176912d975
「感謝」の心は、人類が最初に獲得する感情である。我々は脆弱な状態で生まれ、周囲の助力なくしては生きられぬからだ。 我々を打ちのめす事象を前にして縋らざるを得ない哲学体系、それが宗教である。 https://shinsho.kobunsha.com/n/n1ca57ea55281
何事にも光あれば闇がある。一見まばゆくハッピーに思える事象ほど、背後に浮かび上がる影もまた色濃い。 現状が多数派を基準にしている限り、「多様性や少数派に対する配慮」のつもりが結果的に分断を生む。 https://comemo.nikkei.com/n/n65fb40607e61
そして、“あの日”から20年―― 世界を覆うドス黒い闇は未だ晴れない。 それはかつて「アブラハムの子孫」たちがみずから蒔いた種だ。 しかしその種は大きく芽吹き、奴らとは無関係な人々さえも蔦や茨のように苦しめている。 我々の斗いは、「せこい神様」を押しつける勢力との斗いでもある。
インテリジェンスデザインとは進化論の比喩にすぎないのです。この世界は確率のカオスであり、この世界の創造主たる唯一絶対神は乱数の神なのです。そして、奇跡的な確率の連鎖が起こって人類が生まれるまでの過程こそが、神が起こした軌跡なのです🥺 こうやって奇跡の軌跡で神は人を創造したのです。