セルフラブはもうお腹いっぱい①

「セルフラブ」ってもう耳にタコができるほど聞いているし、やり方も分かっているし、でもなんかあんまり上手くいかないけどなんで😤って感じの私です。
具体的には、セルフラブで自分と向き合っている割には
・ストレスを感じて爆食しちゃう時がある
・昔の方が可愛かったな〜と思う
・家族に対しての関わり方に悩みがある
・自分に対して何か不満感を抱いてしまう　こんな感じです。

今日はそんな私が３年かけてやっと見つけた、”ただ手間をかける”セルフラブのお話をしたいと思います。
私と同じように、な〜んかちょっとモヤモヤしたりしている方に届けばいいななんて😉
長くなるので、いくつかに分けて投稿していこうと思っています。

まず概念を整理しましょう。
セルフラブとは・・・文字通り自分を愛するということ。人と比べて自分は劣っているというふうに、自分を否定したりしないということ。自分自身のありのままを受け入れて自信を持つ。
というようなニュアンスです。

私はこれを本で読んで調べ、実践した結果。

「比べたり否定したり自信を持てないマインドは、毎日一分一秒、私の無意識の世界で常にぐるぐる存在している！
だからいくらセルフラブゆうてても、無意識にやっちゃうんだ！」
ということに気がつきました。

それすらもまるッと受け入れることが自分を愛する手始めなのだと。
自分を愛そうと思って１.２週間で自信がついて溺愛💖なんてことはありません。
一生かけて追及していくテーマだと思っています。

私のありのまま・セルフラブの過程

私の場合、”ありのまま ＝ ナチュラル” という方程式を信じてここまできました。
それに応じて実践したことは”とにかく手放す”こと。

19歳ただのギャル。顔がきついっ。笑

それから2年後、いろいろ経て髪を切った時のストーリーズから引っ張った画像

毎月のネイル、ヘアカラーを辞め、メイクは眉毛を描くorスッピン。
洋服も、着ないものは全て売ってたま〜に古着屋で買う。
それまでキツめのアイメイクやオシャレにこだわっていた私が、
心境の変化とともに、自分にくっついていた色んなものを剥いでいった、そんな感覚です。
昔から私のことを知ってくれている友達からは「振り幅すごっ。」というお言葉を何度も頂きました。
（本当に極端で自分でも笑っちゃいます😝）

私は何もしないことが正解だと思って、とにかくシンプルに、着飾らないを追及していました。
しかし、どうも少し何かが違っていたようです。

次回予告：気がつけば、野生のお猿さん化…?