アドベントカレンダーは、遠く離れた人とも楽しめる
我が家には今年、3つのアドベントカレンダーがやってきました。
1つ目は、義母から息子へ贈られたもの。
12月1日から毎日1冊ずつ、名作絵本が出てくるそうです。
私の知らないお話も何冊かあるようで、開けるのみならず、新しいお話に出逢えることにもワクワクしております。
昨年も、まったく趣向の異なるアドベントカレンダーを義母が送ってくれたのですが。
義母も、その話を聞いた母も、どんなものが出てきたか、私が撮った写真を楽しみにしてくれていたようです。
2つ目は、無印のカード。
我が家は「ペンギン」にしましたが、残りの2柄も同時に購入し、「都市」は母へ、「プレゼント」は祖母へ郵送しました。
皆住んでいるところが離れており、クリスマスに揃うことはできません。
その代わりにはなりませんが…
それぞれのカードを3家庭で同じように完成させていくことで、一緒にすごしているような気分になれればと思っております。
3つ目は、こちらの企画。
私は12月5日「クリスマスケーキ」を担当いたします。
投稿しそびれないためにも、スケジュールアプリでリマインド通知がくるよう設定しております。
手持ちでもこのカードが欲しくなり、ご提供期間中にネットプリントしてまいりました。
noteをしてみては?と提案してくださった恩師以外、私のnoteアカウントを知るリアルな知り合いはいません。
むしろ、それゆえかもしれません。
面白そうな企画を見つけると、それまで関わりのなかったクリエイターさんによるものでも、気づけば参加している私がいます。
当企画もそのうちの1つです。
参加表明のコメントやタグ付けは、とてつもなくドキドキしながらしているのですが…。
note界の皆様の温かさに、毎回救われております。
沢山の方々とともに、それも各々の言葉を紡いで作りあげていく…。
とても楽しみです!
様々なアドベントカレンダーが登場している今日。
1人でも、誰かとでも、それぞれに合ったかたちで。
特に忙しない12月に、一呼吸の間とときめきをもたらしてくれるのが、アドベントカレンダーなのかなと思うこの頃です。
皆様にとっても、素敵な12月となりますように。