【海釣りにぞっこん。】初手ばね竿でマゴチを釣る!
こんにちは✨駆け出しアングラーのi-Namiです!
今回初めて手ばね竿というリールのない竿でマゴチを釣りに行きました。
こち釣りの面白さに感動したのでマゴチ釣りの魅力について書こうと思います!
マゴチ釣りは2回目です。1回目と2回目で異なる竿でマゴチを釣りに行きました。1回目はよく使う竿、
ANALYSTAR LIHGTGAME 73MH−190です。
(汎用性が高くていろんな釣りものに使える私の相棒です!)
2回目で手ばね竿を初めて使ってみました。
今回使った手ばね竿はアナリスターと比べると曲がり(シナリ?)の少ない硬めの竿でした。
釣り方は普通のリール竿と変わらず、餌のさいまきエビをつけ海底まで錘を落とし、錘が底をつかないように1mほど錘を浮かせた位置でキープして魚がかかるのを待ちます・・・
運が良いと餌を落としてすぐに軽く引っ張られるような反応があります。
(前アタリを感じるこの瞬間が一番緊張します)
こち釣りの楽しみは魚が餌を啄んで引き込まれる時と、餌を食わせるために竿を引き上げる時の力加減と魚との繊細なやりとりがとても面白く、せっかちにあわてて引き上げすぎると魚に逃げられ、何もせずに放っておいても針をかけることができずバレてしまうので、この魚とのやりとりがとても繊細で面白いなあと個人的に思っています。
難しさゆえ、タイミング良く綺麗に合わせて引っ掛けられた時の喜びはひとしおのものです!
リールのある竿はタイミングを合わせて針をかけた後、ゆっくりまいていけば釣り上げられるのですが、てばね竿の場合あわせてかけた後に竿先の糸を自ら手繰り寄せて魚を引き上げる必要があります
竿と腕を一直線になるように構えて、タイミングを合わせて竿を上げて、
さらに糸をたぐるときにもう一度針が深く刺さるように自らの手で合わせます。
ちゃんと針が刺さらないとタグっていくときに魚が取れて(バレて)しまって悲しい思いをすることに・・。
今回は集中豪雨に会う中、リール竿で待っていても魚の気配がなく、手ばね竿に交換してから2本かけることが出来ました!初てばね竿でつれてとても嬉しい!
だてまき丸さんという船宿でマゴチ船がでており、マゴチに魅了された猛者アングラーがたくさんいました。
秋頃になると手ばね竿限定の 「手ばね竿コチ釣り大会」を開催するらしく。。。
是非とも参加してまた記事にできればと思います!
2022/06/18
既製品の尻手ロープが和竿に似合わなかったのでひもを結んで尻手を自作しました✨和竿に似合うデザインにできて満足です。
いろいろな結び方があったけれど難易度が高かった・・・。