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【短歌一首】 首都高の空の青さは窓染めて果てなき道に吾を誘ふ

首都高の
空の青さは
窓染めて
果てなき道に
吾を誘ふ

冬の快晴の日に首都高を走るのは本当に気持ちがいい。

竹橋付近

休日の午前中で車もわりと少なく、道は順調に流れている。

東北道との分岐点付近

大きな分岐点の付近では早めにラインどりをしていないと入りれなくなる恐れがあるので、だんだん車が詰まってくる。

浜町付近
都心から千葉方面へ

千葉方面の路線に入ると長い直線コースが続き、一気に車が空いてくる。 そしてものすごいスピードで走り抜けていく車が増える。追越車線を制限速度内で走っていると後ろから煽られることもある。

いつも思うのだが、首都高の最高速度は40キロや60キロなのに、100キロ近いスピードで走っている車のなんと多いことか。

荒川付近

それにしても快晴の首都高で見る青空は本当に心地良い。
このままどこまでも走っていたいような気持ちになる。

猫間英介



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