【短歌一首】 猫の見る亀の浮島初登りベランダに万物に春きぬ
短歌は最高の季節セラピー&コーピング。
昨日3月1日に、ベランダにいる二匹の亀のうち1匹が、今シーズン初めて浮島に登り、甲羅干し。
亀にも個性あり。甲羅干しの1匹は何事もせっかちでやや攻撃的で食事も速い。もう1匹は何事も慎重で温厚、食事は遅い。
風はまだ冷たいが、日差しはかなり強くなってきた。日差しと雲の感じは、まるで初夏みたいだ。
ベランダで亀がゴソゴソし出すと、猫も気になって見にくる。しばらく窓越しに亀たちを眺めている。
暖かくなってくると猫も外に出たがり、少し気を抜いていると、洗濯物を干すために窓を開けたスキなどを狙ってダッシュで脱走する。しばらくベランダで転がったり、ベランダの室外機の上などで日向ぼっこをしてから戻ってくる。
ごくたまに両隣りの部屋のベランダに行くことあり。何をしているかは不明。
ベランダの亀たちか甲羅干しを始め、食事を開始すると、本格的な春の到来を実感します。亀の水換えが週2くらいになると、腰を痛めないよう最大限の注意が必要になります。今年も亀ケアの本格スタートです。
亀たちとの24年目の春。
猫間英介
亀に関する2月24日投稿です。
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