【短歌一首】 雲間より虎視眈々と朝の日は狙ふや猛暑日最長不倒
今や毎日が猛暑記念日になりそうだ。
9月18日(水)、日本列島各地で観測史上最も遅い時期の35度超えの猛暑日となったとメディアなどで大騒ぎをしていたが、9月20日(金)も猛暑日になる天気予報。
朝6時過ぎにベランダに出てみると、前日の天気予報どおり空気はかなり暑さをはらんで肌にまとわりついてくる。しかし、太陽は厚めの灰色の雲に隠れており、日差しの暑さはまだ届いてこない。
予報では猛暑日を記録しそうなことを言っていたが、今日は雲が結構出ていて無理なんじゃないかと期待とちょっと残念感のような思いを抱く。(オリンピックでもないのにいつの間にか記録更新を望むのか、それは記録病。)
そうこうするうちに、またまたやってきました、出てまいりました猛暑を呼びそうな太陽が。
雲から抜けた太陽は、とても眩しく、そして熱い放射熱を、顔に腕に足に容赦無く当ててくる。9月下旬に入ろうと言うのに、まるで子供の頃の夏休みど真ん中の朝のようだ。
昼過ぎごろから猛烈に暑くなってきた。
ニュースによれば、午後3時までに猛暑日を規則した地点が142あるとのこと。
やはり、きたか。静岡では39.2度やと。
しかも予報では、翌日(9月21日)も猛暑日となる見込みとのことだ。
そんな話は全く聞いてなかったぞ。
もう何も言うことは無い、好きに、勝手にやってくれ、歌には残しちゃるから。
猫間英介
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