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胸を張って

頑張って頑張って生き続けたら 生きていることに疲れて眠りたくなる。 自分でも不安なほど 眠りたくて仕方がなくなって ずっと眠り続ける。 不安でも、それでいい。 眠り続けたらそのうち 眠り続けることにも飽きてくるよ。 眠り続けることに飽きたら 自然と体は起き上がるから。 そうしたらまた、生きてみればいい。 過去のことを思い出してばかりいるのなら 思い出していればいい。 過去に固執するなとか 周りはいろいろ言うけれど 周りの声は気にしなくていい。

    • 遠くから近くへ

      少し前までは 新しい世界を見たくて 新しい人に出会いたくて 遠くへ、遠くへと行きたかった。 ダメダメで大嫌いな自分を好きな 安全圏にいて情けない自分を知らない人たちと 出会いたくて 素敵だと思ってもらえる可能性を秘めた 自分のことをまだ1ミリも知らない 新しい誰かと出会いたくて 今までの、 情けなかったり 常識を逸した 身近な人には話せない過去を おおっぴらに話せる誰かと出会いたくて 自分の想像や常識をはるかに超えた 価値観や文化に出会いたくて 見知らぬ土

      • 君を思い出す

        君を思い出して仕方ないなら、とことん思い出せばいい。 君を思い出すのは、私を思い出すことと同じだ。 ある人は 私をかわいそうと言い、 ある人は 私に手を出した君が悪いと言い、 ある人は、 本当に私が大事なら君は家族を手放すはずだと言い、 ある人は、 私の心の真ん中に君を置いておいたら 他の人は私の心の中に入ってこれないから 今すぐ君を心の中から外しなさいと言った。 またある人は、 もう二度と同じ過ちは犯さないで と私に言った。 私はどれも正しくないと思

        • HINOMARU

          RADWIMPSの新曲HINOMARUが批判を浴びていたこと。 ライブの前日まで知らなかった。 洋次郎の謝罪ツイートで知った。 知っても、聴こうとは思わなかった。 元々、新規開拓を積極的にしないから。 RADWIMPSは好きだけど、知らない曲も多いし、好きな曲とそうじゃない曲の差も激しい。 批判を受けてる曲だから聴いてみようと、お金を払ってフルで聴く人が果たしてどれくらいいるんだろう? 私は今回、歌詞は読んだ。 なぜなら歌詞が批判の対象で、歌詞だけな

        胸を張って

          さみしさ

          普段は、いつも笑顔だねと言われる。 争いも怒りのエネルギーも嫌いで 平和主義だ。 だけど、 ふっかけられた喧嘩は買うし 自分のその時の「大事」を貶されたり それで傷ついたりしたら 怒るというより喧嘩をふっかける。 そもそも怒る回数も喧嘩の回数も 劇的に少ないので 怒ると喧嘩をふっかけるとの 違いがいまいちわからないのが 問題だとは思うのだけど。 ひとまず、怒りが爆発したとして、 そういうときは必ず 「そんなに怒ることないじゃない」 と周りから言われがち。 いやい

          さみしさ

          魂は売るな

          「絵に上手い下手はない。 あなたが描いたそれは、あなたの絵だから」 絵が上手い人がわりと共通して言うことだ。 私は絵を得意としないし 自分が表現したいものを絵で表現できた試しがない。 その代わり、言葉は綴りたいと思う。 私が絵より言葉に重きを置いているからだろうか、 はたまた、 ネットがそもそも文字で構成されているからだろうか、 世の中には 絵の上手い書き方よりずっと 文章の上手い書き方が溢れているように思う。 私は今、本当にまっさらな状態で 何かを書けるだろうか。

          魂は売るな

          誰かが読みたいと思うものですか、 それとも、 あなたが書きたいと思うものですか。 私は、私が書きたいものを書きたい。 求められるものじゃなくても、 お金にならないものでも、 私は、私でありたい。

          誰かが読みたいと思うものですか、 それとも、 あなたが書きたいと思うものですか。 私は、私が書きたいものを書きたい。 求められるものじゃなくても、 お金にならないものでも、 私は、私でありたい。

          講座スケジュールの組み方がうますぎる

          現在、千葉県の田舎で受けているフリーランスの養成講座。 期間は1ヶ月。 講座内容はWEB関係を中心に、ライティング、ブログ、HP制作、アフィリエイト.....etc. 午前中は講義、午後は自分で作業という毎日には、受講生一人ひとりにメンターがつく。 これだけだとお堅い感じがするのだけれど、やりたいことを探しに来たとか、人生の選択肢を増やしに来たとか、そういう人も多く、主催者側もフリーランスになることを強要している訳ではない。 そのため、農作業などのワークショップも組

          講座スケジュールの組み方がうますぎる