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スーパー戦隊論

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スーパー戦隊シリーズ関連の記事についてまとめています。
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記事一覧

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』『五星戦隊ダイレンジャー』『忍者戦隊カクレンジャー』…

スーパー戦隊シリーズにおいて『鳥人戦隊ジェットマン』という作品が偉大なる転換点であること…

今後の予定と『電磁戦隊メガレンジャー』31・32話を見ながら思った90年代ヒーロー作品…

最近更新ができておらず申し訳ないですが、サボっていたわけではなく、今後の予定というか方針…

『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』レビュー〜親世…

たまたまだが、『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』がYouTub…

スーパー戦隊の専門家には程遠い私がスーパー戦隊の何たるかを語る「いい加減さ」につ…

久々に戦隊についての話題ですが、そういえば私自身は気がつけば黒羽翔さんをはじめいろんな人…

【再現性】スーパー戦隊シリーズの批評で一番大事なことは結局正しい意味での「歴史修…

前回の記事の続き。 「再現性と独自性」という視点で作品分けをしていくと、ここ数年はもちろ…

【BtoCか】スーパー戦隊シリーズにおける「再現性」と「独自性」について考えてみる【…

昨日の記事で私に対する誹謗中傷をXにて投稿した方へのdisを交えながら書いたわけだが、おかげ…

【感覚型か】歴代戦隊レッドのMBTI分析を集計してみたその2〜『百獣戦隊ガオレンジャー』から『爆上戦隊ブンブンジャー』まで〜【直感型か】

さて、前回に続き今回も歴代戦隊レッドのMBTI分析と集計を行いますが、どうやら某所にて私に対する誹謗中傷を行った愚か者がいるそうです、プライバシーを尊重して誰とは言いませんが。 裏を取ったところ、その人は以前に少しだけ私がXをやっていた頃にスペースか何かで軽いお喋りをしたことがある程度の人ですが、2年経っても相変わらずポンコツでした(笑) 詳細は敢えて書きませんが、少なくとも人様が目にしていい類のことは書いてなかったので(普通に基地外とかって差別用語使ってていい大人のやること

【外向型か】歴代戦隊レッドのMBTI分析を集計してみたその1〜『秘密戦隊ゴレンジャー…

今年でちょうど48作になるスーパー戦隊シリーズですが、「ブンブンジャー」も折り返し地点とい…

スーパー戦隊のヒーロー側をMBTI分析してみた、『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975)編

『激走戦隊カーレンジャー』(1996)に『侍戦隊シンケンジャー』(2009)のMBTI分析が完了した…

スーパー戦隊のヒーロー側をMBTI分析してみた、『侍戦隊シンケンジャー』(2009)編

昨日は『激走戦隊カーレンジャー』(1996)のMBTI分析したので、本日はずっと書くと宣言してそ…

スーパー戦隊のヒーロー側をMBTI分析してみた、『激走戦隊カーレンジャー』(1996)編

さて、最近クソ真面目な社会派のことばっかり書いてたので、久々にリハビリというか息抜き企画…

【緊急】人様の記事を講義で引用するのは構わないが、改竄や捏造だけはするな!【必読…

はい、ちょっと今緊急でこの記事を書いているのですが、何と私がnoteに書いた記事がとある大学…

『電磁戦隊メガレンジャー』という作品の持つ意味内容の「不誠実」と形式上の「不気味…

現在『電磁戦隊メガレンジャー』が4話まで配信されているわけだが、よくよく見るとこの作品、…

『激走戦隊カーレンジャー』簡易レビュー〜カーレンジャーとは「戦隊」というよりも「ウルトラ」、「喜劇」というより「歌劇」である〜

遂に何度目かになる『激走戦隊カーレンジャー』の再配信が終わったので、簡易ではあるのだが再度見直してのレビューをここで書いておこう。 評価そのものは2021年に書いた批評と同じでA(名作)100点満点中83点なのだが、やはり真の名作というものは見直すたびに何かしらの発見があるものだということを感じさせられた。 本文に入る前に、まずはイエローレーサー・志乃原菜摘役を演じていた本橋由香氏に哀悼の意を今更ではあるが捧げておこう、ご冥福をお祈りいたします。 というわけて今回の「カーレ