【期間限定】SONOKO式の間食・レシピ①
私の家は子どもが生まれてからは、
毎日のように近所の子達やお母さん方が遊びに来る家でした。
飲み物やおやつは各自持参でしたが、
私の家の子が市販のスナック菓子等を食べないので
毎日のようにオヤツを作っていました。
と言っても超簡単なのでお許しください。
【自作 SONOKO式ロールケーキの作り方】
天板にアルミホイルを引いておきます。
(クッキングシートでも良いですが、
余りにもフル稼働でしたのでアルミホイルです)汗
卵三個
砂糖100g
小麦粉100g
好みのジャム
シロップ(逆浸透膜浄水器の水にお砂糖を適宜いれてシロップ状にしたもの)
水または牛乳大さじ1
①卵は砂糖を入れてしっかり泡立てます。
②小麦粉を入れてしっかり混ぜます。
③水か牛乳を入れて混ぜます。
④アルミホイルを引いた天板に生地を流し込んで焼きます。
⑤焼き上がったら巻く方から1,5cmくらいの間に切目を入れます。
⑥予め作っておいたシロップをスプーンで適当に塗ります(ハケは面倒で使いませんでした)
⑦好みのジャム(こちらも予め下処理した果物をジャムにしたもの)をたっぷりと塗ってから、切目を入れた方から巻いていきます。
冷めたら切り分けます。
大人の間食としては8等分、
子ども達には4等分にして巻き寿司のような感じで食べます。
野菜を入れたい場合は②の前(小麦粉を入れる前に混ぜてください)
*ニンジンは茹でたあとミキサーにかける。
*ほうれん草も良く洗って茹でたあと逆浸透膜浄水器水で晒してからミキサーにかける。
いずれの場合でも野菜を入れるときは水または牛乳を入れず、ベーキングパウダーまたは重曹を入れる(その子先生は重曹を使っていました)ジャムに限らずあんこ等も合います。
子ども達はスナック菓子よりも、
私が作った不細工なロールケーキを取り合うようにして食べていました。
作ったのはロールケーキ、蒸しパン、芋ようかん、焼おにぎり等の、
本当に素朴な間食ばかりでしたが、
子どもの方が味覚には敏感だということが私の発見でした。
次点で子どもが喜んで食べていた芋ようかんのレシピを書きたいと思います。
ご興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。
今日も読んでくださり、本当にありがとうございました。