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①東芝めん打ち機 SE-400/昭和の「家電製麺機」を愛でる会
東芝めん打ち機 SE-400トップバッターは「明日をつくる技術の東芝」、「電球から原子力まで電気の総合メーカー東芝」でおなじみの東芝が生んだ家電製麺機、「東芝めん打ち機 SE-400」。
発売時期はこちらの情報によると昭和51年のようです。なんと50年近く前の製品ということですね。東芝がまだ東京芝浦電気だった頃の商品です。
外観
痛みの少ない段ボールの中には、鮮やかなイエローの筐体。
水と
②ナショナル麵パン機つるつる MK-500U/昭和の「家電製麺機」を愛でる会
2台目は、東芝の永遠のライバルであるナショナル(松下電器産業株式会社)の家電製麺機、「ナショナル麵パン機つるつる MK-500U」。麺の文字が旧字体というのがすごい。環境依存文字なので文字化けしていたらすみません。
気になる発売時期だが、こちらの情報が確かであれば、1977年(昭和52年)に広告が出ていたようです。となると東芝より一年後に出た後発機。どのような差があるのでしょうか。
広告に書か
④PHILIPS ヌードルメーカー HR2365/01/昭和の「家電製麺機」を愛でる会
最後は番外編として、家電製麺機界の黒船であるPHILIPS(フィリップス)の「ヌードルメーカー HR2365/01」です。これは友人に持ってきてもらいました。
フィリップスの製麺機といえば最近発売された商品と思いきや、なんと発売日は約十年前となる2014年6月。テレビや雑誌などで取り上げられていたのを覚えている人も多いのでは。販売価格は3~4万円だったっぽく、すでに生産終了したようですが、かなり