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やはり、無意識の世界の話が大好きで、聞いているとゾクゾクするのです。

車があれば家から20分ほどで行けるカレー屋さんに行き、店主の方とお話した本日。

今日聞いたお話がとても面白く、背筋の伸びるお話だったので、ちょこっと記録しておこうと思います。

わたしは、すぐに記憶がなくなってしまうから、未来のわたしの為に。

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それは、「無意識」のなかにその人が出るというお話。

店主は、その人の食べ方であったり、食べ終えたお皿を見るのだという。

(未来のわたし、大丈夫かい?笑)

ガーーーーーッと食べ物をかきこんで、最後は寄せて食べるような人は、仕事でもそういうやり方をするし、ごはん粒を残すような食べ方の人は、やはり仕事でもそういう仕事をする。

食べるということは、ほとんど無意識の世界だから、そういうところに人となりが表れるのだという。気の合う人を見てみると、同じような食べ方をするし、食べ終わったお皿は同じような状態になっている。

その話を聞いた時点で、もうカレーを食べ終わっていたから、めちゃくちゃドキッとしたわたし。「本当だ、無意識だ...」と思いました。

普段から、食べ物は残さないようにと気をつけているつもりでも、その「つもり」が怖いところなのです。ひえ〜

でも、普段そこまで「意識して、意識を向け」なかったところを改めて意識する機会をいただけて、今日は素敵な1日だったなあと思いました。

出来ることを1つ1つ。コツコツと。

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外ばかり見ていると、自然と足元が見えなくなります。足元というよりも、自分で考えるということを放棄することになる、と言ったほうがしっくりする。そうならないように、自分で調べて、自分の意見をもつ。



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