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運動は人生の熱量
なぜ運動療法が精神病にも有効なのかは、僕が言っていることだけじゃなく科学的にもある程度わかって来た事実もあるのですが、僕は自分で経験して、なぜ運動療法が精神病に効果があるかを言わせてもらいたいのです
一つは運動する為には外に出ます
これは散歩程度でもいいのかも知れません
とりあえず、家から外に出る口実が欲しいのです
家にずっと居ると気が滅入って来て、籠る籠るで=鬱になっちゃて、鬱になっちゃうと遅い段階で外出まで出来なくなります
僕は今、一人で暮らして居ます
これも良くないのです
孤独と孤立はまた鬱になるのです
人との繋がりは欲しいところです
ただ現状好転はしません
だから鬱予防の為に運動でストレス発散です
運動は前に進むものです
前に進んでいると、なれば前向きなストレスが発散されている訳です
未来に向かって歩いている
それが運動の効果でしょう
前向きだという事がです
僕は科学的にはあまり知識がないので、心理的な経験から運動の効果を言っています
太陽を浴びるのはいい事です
そして発汗することもです
汗をかくので、汗をかいても、いいウェアにして下さい
出来ればスポーツウェアが一番です
その理由は発汗出来なければ、それがストレス、そのものになるからです
発汗することでストレス発散に繋がっているのでウェアは大切な道具だと思います
そして運動の効果は景色が変わることです
なかなか歩きだけじゃ、大した景色は変わらないのですが、僕は自転車、ママチャリですがママチャリで運動することもあります
冬になると寒さと風が強く自転車は厳しいので、今の時期ならまだ自転車は乗れるのですが、後輪がツルツルになってて、乗るとパンクするんじゃないかと思い、今は歩きに精進してます
自転車は運転を気を付けてやれば、景色の流れも速いし、長時間運動出来るので、僕は自転車の運動の方が楽だと思っています
家から出ること、籠る籠るは=鬱に繋がる可能性は大です
ただ今日も運動をやれたのですが、今日の睡眠状況はいかにになるのが僕の状態です
予定なんて立てられない
これが社会で生きていくことが生き難い人生、精神障害者の人生です