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今日も撮影しちゃたよ。そして疲れはてる。また開ける異常な世界
今日も朝から多重露光用のフィルムのネタ撮影に行ってました。
多重露光用の写真しか撮る予定がなかったけどちょうどいい被写体があったので通常撮影もやってしまいました。
だから今日は36枚フィルム、二本撮りです。
デジタルで撮影してる人はわからないと思いますが36枚、撮るって結構、まだかって思うぐらいなくなりません。
でも24枚撮りではもう終わりかよって思うのでいつも36枚フィルムは絶妙な枚数なんだと思います。
だから二本撮りは結構、ジレンマです。
早く撮り終わりたいのにまだ枚数がある。
途中でやめたらなんか嫌なので全部撮ろうとしますが36枚は結構、枚数があると自分は常に思って撮影してます。
ただ途中でやめたくなって早く撮り終わりたいは状態がきついからです。
自分も時間をかけたらもう少し違う表現ができるんじゃないのかと思ってはいますが状態のきつさには勝てません。
これが病気で芸術を証明しようとするなら仕方ありません。
病気が治る訳ではないので自分に合った撮影をすればいいと思います。
ただ自分に合った撮影なんてありません。
状態の異常を感じながらの撮影なので状態に気をとられるといい写真は撮れません。
ここで発揮、されるのが集中力の高さが発揮されます。
自らの集中力の高さがあるから芸術活動も出来ると思っています。
でもプラスの能力は時にマイナス要素も持っているものです。
集中力が高くてこれが別の所に集中してしまうと、おかしな話になってしまいます。
別なところでこれが状態に集中すると爆発です。
状態発症です。
苦痛だから痛みを感知していると思います。
誰でも痛みがあればそこに意識がいくと思います。
精神病も病気だから痛みが発生してます。
苦痛が出ればそこに意識がいって状態は終わりを迎えます。
これが精神病の病状発生原理の一つだと思います。
そう言う事で今日も早めに帰って来ました。
今日はもう疲れてます。
二本も撮影したから疲れて当然です。
これから徐々に異常な疲れに変化して来ます。
これが俺の精神病の怖さです。
俺はいつも精神病には許されないんだと思っています。