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眠たい活動精神障害者 朝活3
朝活それは途方もなく眠いですわ
早く寝て早く起きるのは仕方ないとしても、やっぱり朝活は眠いです
21時就寝、これは状態が悪いが為に、この時点で薬を飲まなくては気が狂いそうだからです
そして2時には起床です
早起きは三文の徳かもしれませんが2時起きは明らかに早くありませんか?
ただ夏の日の出は早いので、ゆっくり用意しながら焦らず用意出来るのはいいのですが、ちょうど4時ぐらいに睡魔に襲われてくるのです
睡魔に襲われても基本的に薬を飲まないと眠れないので、そのまま無理をして撮影に行くのです
これこそ脳に負担をかけてる事になりかねないのです
かなり脳は負担を感じているでしょう
これは写真を撮り始めてから起きた現象じゃありません
29年間、万年同じような感じなのです
それが29年間続けば脳が異常を起こしてもおかしくないと思います
脳が物理的におかしくなっているかは調べてないのでわかりませんが何か変化があっても良さそうです
こんな状態で撮影なのです
やっぱり負担を感じます
これが精神障害者のフォトグラファーの実情です
これが自分の状態なのに自分には周りの人間による抑圧、虐待、迫害が含まれるのです
もう程々にして欲しいです
自分は一生懸命、生きています
精神障害者が一生懸命、芸術と向き合って生きているのです
それを少しは認めてくれる人はいないのだろうか?
これが今の日本人なのか?
それをいじめと呼ぶのになぜわからないのでしょう?
ただ自分は闘い続けるしかありません
それが闘病と呼ばれる病気との闘いだからです
ただ朝、起きているからなんとなく撮影に出かけている訳じゃありません
撮影に出かけるのも障害を超えての撮影です
その辺を、理解してもらえるとありがたいです
精神障害の認知を高める、事こそまた自分の役目と思っています
じゃなきゃ精神障害者への差別的偏見はなくならないと思います
人間が誰しも住みやすい国にしたい
切なる願いです