宗像病院の陰謀
俺が腕を切ってからの後日譚。
ここからが宗像病院の俺への殺人の始まりに過ぎない。
俺が腕を切って次の訪問には俺がプライベートで繋ごうとした医療スタッフは来ないだろうと思ってました。
別に来る事を望んでた訳じゃないので訪問の当日に来たのが俺が宗像病院に転院してすぐ母が宗像病院にお世話になった時からのソーシャルワーカーが来ました。
来るのはわかっていましたがこの俺のケアをどうするのかと思っていましたが言われたのが医療スタッフの事をどうにか出来ないかと言われました。
俺が目の前で腕を切った事で彼女が「トラウマ」「PTSD」を発症したのでどうにかならないかを頼まれてしまいました。
考えますよね。
確かに「トラウマ」PTSD」を発症するのは俺も理解出来ます。
心理学をやっている自分には理解できる事でした。
ただそれを患者である自分にお願いする事なのかと思いました。
理解は出来るしじゃどうすればいいかもわかってはいるけど病院側は俺に全権を委ねる訳じゃないのです。
要するに自分に犠牲になれと言っているに過ぎないのです。
ただあんたたちの仕事場は病院でしょうと思いました。
俺に頼むんじゃなく自分たちでやれないのかと思いました。
ただ頼み事をするなら全権を委ねるべきなのにそれはしない。
ただ自分にも責任があります。
「トラウマ」「PTSD」の苦しみは自分が知っている。
その治療の仕方も自分で経験した。
教わる訳でもなく自分で獲得しました。
全権を委ねられている訳じゃありませんから治療的な方向では動けないので自分が出した結論は彼女の目の前に現れない。
「トラウマ」「PTSD」はその問題の紐解く事で症状が動くので自分が一番、彼女にとって紐解く原因になる事はわかっていたので紐とかせないようにすればいい訳なので俺が彼女の目の前から消えればいい。
本来は病院を転院するべきだったのかもしれませんと言いたいところですがそれをやってたら宗像病院の陰謀にハマるところでした。
宗像病院の陰謀
とりあえずはそういう事で少しは彼女も落ち着くだろうから様子をみてみようという事になりましたが病院のスタッフは俺を信じてもなかったし騙していました。
その事実が彼女が2年半、自分ちに来る時に乗って来た公用車を変更したのです。
なぜ変更したのがわかったのかというと俺が病院に顔を出した時にその車があるのです。
それを訪問に来出したスタッフに聞くと「別に専用じゃない」と返事が返って来ました。
それはおかしい、2年半、同じ車に乗って来てそれを変更すのはおかしいと言いましたが撥ね付けられました。
そしてその車に乗ってないと言いながら次はその車に乗っているのです。
自分が写真の撮影で移動中にその車に乗っている彼女を見つけたのです。
スタッフの言っている事がおかしいと思いました。
何かを隠している?
そこで理解したのはもう彼女は病院にいないんじゃないのかという事でした?
逆にそれを隠したかったのかもしれません。
ただ自分で推測してもどうしようもない。
おかしいと思い始めてから自分は彼女が見え始めた。
幻覚に似た症状です。
もともとが俺にも彼女への「トラウマ」「PTSD」はあるのです。
彼女の前で腕を切らなくてはいけない理由が自分にもあった。
ただ病院は俺のケアを優先させるよりとにかく彼女との接触を回避させようとしてました。
その理由が「トラウマ」「PTSD」だと自分は思っていました。
でも事実はそうじゃなかった。
問題は解決されるべきもなく俺が彼女に恐怖を抱き彼女の情報というのを車で自分は認知してたみたいでそれをスタッフは変更して来て自分を混乱状態にさせてしまい恐怖は幻覚を生み自分の「トラウマ」と「PTSD」は爆発しようとしてました。
自分に彼女の事をどうにか出来ないかと言っておきながらスタッフは裏で操作してたのです。
それが車の変更や彼女との接触を避ける為です。
はっきり言って裏切られたと思いました。
自分にどうにか出来ないかと頼んで来たので俺は自分の経験上、彼女との距離を進んで取ると言ったのにスタッフは裏ではかっていたのです。
陰謀がわかってから彼女に合わせてくれと言いました。
これが「トラウマ」や「PTSD」の治療の方法です。
紐解く事に正面から向かっていく事で克服する。
案の定スタッフは合わせる訳ありません。
じゃ俺のケアはどうする?
放置です
放置され年末年始に入り俺は幻覚を見続けている。
その彼女が彼女がいる土地に入ると家から車から何処からでも見られて見えている。
でもそれが許せません。
幾多の修羅場を超えて来た俺が精神で負ける訳にいかないのです。
それでも自分で心理を分析しても追いつきません。
やっと年末年始も終わりスタッフに『お前たちは患者の治療を放棄してスタッフの事を優先させる』のかと言ったが返答なく自分は追い込まれていくだけでした。
そして新年最初の訪問看護です。
真実
その訪問看護でワーカーとは別に看護師が一緒に来たました。
その看護スタッフが言ったのです。
その医療スタッフに山川さんの訪問での話しはしてるからね
俺は何と思いました
話しをしている。
それがおかしいのが皆さんは気付きましたか?
本来自分に紐解く話しは出来ない。
それをやると「トラウマ」か「PTSD」を発生させるからです。
それをぬけぬけとそのスタッフに話していると言ったのです。
そのスタッフは「トラウマ」でもないし「PTSD」でもないのです。
話していれば「PTSD」は発生してしまいます。
「トラウマ」も「PTSD」も嘘だったのです。
患者をバカにしていると思いました。
俺は「トラウマ」「PTSD」「フラッシュバック」に苦しみました。
「フラッシュバック」で俺が何度、苦しくて涙を流したのかそれすら侮辱する嘘を医療スタッフがついたのです。
ただ悔しかった
精神病の病院のスタッフが平気で嘘をつく。
それも病名を使って嘘をつく。
その痛みをい知っているのかと思いました。
俺は信じてから医療スタッフの「トラウマ」「PTSD」に対処する為、どうにかならないかと言われた時、紐解きをさせなきゃいいと言って自分を犠牲にして、裏でスタッフが操作していた心理に巻かれて苦しんでたのに自分の話しをしていると言われた時、はっきり言って
今なんて言ったと聞き直しました
唖然でした
そうなって来るとおかしい。
そこで俺が彼女の幻覚を見ている時に病院に電話をしたのです。
そこで今、彼女は何処にいると尋ねました。
目の前で仕事をしていると言いました
じゃ電話に出してくれと言いました
答えは
出せません
理由は
出せません
自分が電話をかけて彼女と話しをさせろと言ったのは判断する為です。
自分の見ている彼女が病気が見せているものなのかを
彼女が病院にいて俺が外で彼女を見ているのはおかしい。
だから彼女が病院にいて彼女と話しが出来れば俺が見えているのは病気がさせている事に繋がります。
まずは治療を優先させるべきだと思ってとった行動です。
でも病院は電話に彼女を出させませんでした。
病院は治療を放棄するのかと言いましたが病院は自分の治療を放棄したみたいです
医院長は俺になんて言ったと思います。
「病院は治療するところ」とふてぶてしく言ったのにとった行動は治療放棄です。
電話でのやり取りで病院が治療放棄をした事実でもう一つあります。
とりあえずは自分は幻覚をなんとかしたかったので病院に電話をかけて今、スタッフは何処にいると尋ねました。
また目の前で仕事しているでした。
病院にはいるそうなのです。
だったら出してくれと言いました。
でも出せません。
またと思いました。
出さなかったら腕を切るよ
俺も決死の覚悟です
出せません
医療スタッフ失格だな
これで俺の芸術家としての腕は次は医療、病院のミスで切る事になりました。
事実、切る事を知ってて切らしているのです。
治療放棄をして最後は患者の腕をみすみす切らしてしまった。
平然とです
出せば切らないと言ったのに平然と切らせてしまった。
俺は最終的には6回腕を切っています。
でも自分の訴えは退けられた。
自分は訴えたのです。
合わせてくれ。
話しをさせてくれ。
でも退けられたのです。
自分が彼女がトラウマでPTSD
を発症している、だからどうにかならないかと言われた時に協力したのに自分が彼女に訪問での話しをしていると聞いて「トラウマ」と「PTSD」を完全に発症してからも治療を放棄して病院は自分たちのやりたい放題です。
はっきり言ってここに意味を見出せる訳もないと思ってある程度の見切りをつけました。
薬だけもらっとけばいい
自分にとっては自分だけの状態がまずは全てに繋がるのです。
見切りをつけて2ヶ月ぐらい、もうそろ俺も一人じゃダメかなと思い病院に相談したい事があるから時間をとってくれと予約しました。
当日4月25日
目の当たりする
行った段階で病院スタッフから彼女に会わせたい。
理由は俺が送っていた写真を返したいでしたがそれは本来おかしいのです。
今まで散々、会わせない話しもさせなかった訳です。
それが写真を返したいが為とはいえ俺の心理も確かめず椅子に座ってすぐ彼女に会わせたいです。
俺は彼女にも恐怖しているそして幻覚も見ているその自分の心理も確かめずに次は会わせたいです。
まずは自分が今日、病院に何をしに来たかを確かめてからにしなければいけなかった。
自分が彼女に恐怖して怯えているのは病院スタッフもわかっていた事実です。
それがいの一番、会わせたいです。
病院の意図が見えません。
会わせない話しをさせない。
次は会わせて話しがある。
患者を尊重してないのがわかると思います。
自分たち病院の都合で動いている。
その事実を俺が分析してその事実を突きつけました。
ある程度は事実は当たっていると思いました。
要するに彼女は病院にいなかった?
それが真実だと思います。
だからそれを取り継ぐろう為に4月25日に会わせたのだと思います。
会わせろと言った時も電話に出してくれと言った時も病院にいなければ物理的に無理です。
そしてその当時、病院は危機的状況下にありました。
それはスタッフが辞めたのです。
だから病院はその医療スタッフを呼び戻したのかもしれません?
自分の推測にすぎないですけど訴訟を起こせば真実は明白になります。
自分がどう動くかはまだわかりませんが今回の原因は病院のスタッフたちが俺を信じてなかった事に尽きる。
だから平気で患者を見捨てる事が出来た。
ここまでが後日譚の中巻です
そしてここから医療スタッフのそして帰って来た医療スタッフの非道名仕打ちの始まりです。