以前の番外篇で、「私が本を読むのは、「知りたい気持ち」「読みたい気持ち」を抑えられないから」と書きました(⇒こちら)。
今回は、知ること、学ぶことについて書かれた文章をいくつかご紹介します。ふたたび、「知ること」の大切さを思っていただければさいわいです。
このような文章を読むと、「読むこと」「知ること」は、ただちに役に立つものではないけれど、よりよく生きるための基礎体力となると、あらためて思うのです。
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青木淳一 『博物学の時間』
谷川俊太郎 『散文』より『本を読むこと』
磯田道史 『仕事力「働く」を考えるコラム』
西田幾太郎 『善の研究』
立花隆 『ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎術』
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