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怖いさ

たまにとっても怖くなる 今わたしは目の前の人を大切にできてるか。 さっきまでわたしは目の前にいた人を大切にできていたか。 たいせつに、できて いなかったんじゃないか。 たいせつにするって、 なに、、、? なんだろう わからない わからないのに、ただただ じぶんが人を大切にできてないんじゃないかという不安だけが散り積もっていく 終わらない不安

    • 猫から鯨へ!!

      聞いてください!! なりたいものが猫から鯨へって、 わたしと同じで!!!! え!こんなことあるんですか! 生き別れの双子を見つけた気分です!!!!!!! 

      • 泳いできた記憶

        わたしは昔の記憶がない 今を生きて感じるので 脳はキャパオーバー だから昔のわたしを知らない 気は楽だけど、足あとを辿れなくて さみしい わたしは歩いて来れてるのかな もしかしたら泳いできたのかも そう考えたら ちょっと淋しくないかも

        • これから。

          大切な人と訪れたい場所 それはきっと 未来(これから)を語れる場所 これからを語れる人は きっと大切なひと これからを語り合って 大切になってゆく 未来は 語り合うもの

          まっすぐ進む電車

          まっすぐ ただまっすぐ進む電車に座るのが好きだ まっすぐは非日常だから 一生まっすぐなんてないから 少しの時間まっすぐを体感できる まっすぐ進む電車がすきだ

          まっすぐ進む電車

          海へ行ってきたよ

          砂の上をサンダルで歩く 海に入る 足を入れる 濡れる 砂の上を歩く 砂がつく 海の水は、わたしが 海に行ったよ、 と証明してくれる

          海へ行ってきたよ

          黒はどんな色

          黒は 全部嫌になって塗りつぶした先にある色なのか それとも 全部好きで捨てられなくて 塗った先にある色なのか どっちなんだろ

          黒はどんな色

          人には土壌が必要なのかな

          人はきっと、こうやって、 命を、 日常を、 生活を、 繋いでいくことで生きているんだなあ その土壌となれるのであれば 喜んでこの身を使いたい。 土壌で芽吹いて、そこで咲いて、タネを飛ばして、新しい場所でまた芽吹く。  人には土壌が必要なんじゃないのかな。 根を張ったこと、張れたことのある人にしか わからない、人とか世界の見え方が あるような気がしてきた。 わたしが馴れ合いだと思って 敬遠していた人たちは、それが見えてる、わかる人たちだったのかもしれない じゃあ、人が

          人には土壌が必要なのかな

          糸をかける

          怖がって、恐れてばっかりなわたし。 なにかにいつもびくびくして、びくびくしてない一瞬でさえ守れず、その一秒後にはまたびくついていて。 なにをそんなに怖がっているのだろう。 なにがそんなにわたしを不安にしているのだろう。 どうしても、わからなかった。わかりたくなかった。このままでもいいと思っていた。 ここ数ヶ月、新しい出会いがたくさんあった。 でも、どれもこれも出会わせてもらった縁ばかり。 とても素敵な人たち。とっても素敵な人たち。 でも、安心しきることはできなかっ

          糸をかける

          ㅤㅤㅤ「またね」というおまじない

          「またね」が言い合える人、場所 「またね」  これほど安心感のある言葉はない。 いつ切られるか、なくなるか、消えるか、 わからない恐怖から一時掬いあげてくれる。 私の心の拠り所。拠ることができる場所と人。  「またね」でまた繋がれる世界。 こんな宝物はない。 「拠る辺(よるべ)」 わたしがほしかったもの、ほしいもの、 はきっとこれなんだ。 同じ願いを持っている人、いるかな。 おんなじ思いの子供、いるかな。 いたら、「またね」って言ってあげたいな。 「またね。またおいで。」

          ㅤㅤㅤ「またね」というおまじない

          ㅤㅤㅤㅤオレンジ

          昼寝をしていた 7月5日はとても暑かった。暑くて、眠い日だった 目が覚めて一階のトイレに行こうと階段を下がろうとしたらふと いいオレンジが目の前にあった。 お迎えのお家の窓に反射した夕陽がうちの白い壁に投射されている色だった これは優しくて寂しい色だなあ と心躍りながら寂しくなりながら、 トイレに向かった

          ㅤㅤㅤㅤオレンジ

          ㅤㅤㅤ主役にならないで

          歩いていたら目の前にコンクリート塀が わたしの歩く進路を誘導してくれるように 立っていた。 ただただその誘導に従って左折しようとしたけれどなんだか気になって、 2、3歩後ろにバックして距離をとって 改めてそれを見てみた。 この時、直感のままに 歩いて来た道を数歩まき戻してみてよかった。 真っ向から対面してみたら、そのコンクリート塀が価値あるもののように思えてならなかった。 とても素敵なコンクリート塀だった。気が付かなかった。でも、気がつけた。 1番目に入って来たのは中

          ㅤㅤㅤ主役にならないで

          ㅤㅤ言葉に転がされるわたしたち

          私はさ、どうしたい  がわからなくて どうしたらいいかが分からなくて 生きにくくても私は生きられるし 苦しくても、私は生きられる 生きるのがこんなにも大変だと、 そう笑いながら話す彼彼女らを目の前にした時に、 生きるのってこんなにも苦しくて辛いんだと まざまざと見せつけられて 私の苦しさは、私の手中にある苦しさだけど、 彼ら彼女らの生きることへの苦しさは 手のひらにはなくて 比べるための同じ軸もなくて ただただ、苦しまないでほしい、安らかであって欲しい、幸福

          ㅤㅤ言葉に転がされるわたしたち