泣きたくないのに泣いてしまう
元メンタル激よわ教員のぽんです。
今日は、
「泣きたくないのに、泣いてしまう」人へ
お送りします。
私自身、すぐ泣く人でした。
あ、語弊を生むといけないので、
今でも泣きます!!笑
○目上の先生にちょっときつく言われたとき
○仕事が多すぎて、プチパニックになっているとき
○いやな出来事が積みかさなった日
○心ない言葉を聞いたとき
○保護者の方に理不尽に何かを言われたとき
挙げれば、キリがないですね(笑)
学校では、
トイレの中や
教室に着くまでの廊下で
こっそり泣いていました。
しかもこっちは
周りの目が気になるので
「また泣いている」
「最近の若者はうたれ弱い」
などと
思われたくない。
本当は泣きたくないんです。
そんな私の
マインドセットは、
「泣けたほうがいいじゃん」
目には見えないけど、
押しころした感情って
どんどん溜まっていきます。
しかも、無自覚に。
多くの人は、
●泣くのを我慢することで
●きびしい何かに耐えることで
メンタルがきたえられると
思っているのではないでしょうか。
それは、
合っている面もあり、
ちがいます。
正しくは、マヒする、と
いったところでしょうか。
メンタルを鍛えるには、
「厳しい何かに耐えさせる」
のもいいですが、
「乗り越える考え方を、マインドセットする」
だと思っています。
だから、今は、
感情を流す「手段」として
「なんか、泣きたい」
って思ったら、
「感情の詰まりだ」
って思って、無理やり泣きます(笑)
感情を出して、流して、
軽やかに生きませんか。
泣ける自分、最高じゃん!
みんなの「泣いた自慢」
聞きたいな。(笑)
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!
うれしいです。