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雑文25861
雑文25861
久しぶりにまたこうして文章を書いています。普段も少しは日記程度の作文は書きます。雑文を書くのは本当に久しぶりです。プロの文筆家であれば毎日、文章に向き合えるのでしょう。それはそれで魅力のあるお仕事で文章の練達もいるのでしょう。さて、私は何を語るか。今日も労働を終えて、帰宅した今、何か問題にしていることはあるのだろうかと考えました。結局、無かった。今、それほど重要な問題が無い。つまらないのか。そうなのか、それでも仕事人間でなく、私は基本は遊び人である。労働を終えて酒を飲み、自分を慰めている。酒が美味いと感ずるために労働しているのだろうかと思います。私は何か夢とか無いのだろうか。若ければ何かにチャレンジして様々なことを達成できるだろう。
私は若い頃は絵画制作を頑張りました。今は、若い頃のように熱意もって自分の力を表現できたことは過去の事です。過去のことは過去のことです。過去のできたことを誇るのはいいのですが、今、現在、できることをチャレンジしたいと、また挑戦したいと思います。何をすればいいのか。
最近、やっていることは書道です。書道は面白いと感じるので好きなのでしょう。しかし、下手の横好きであることもあります。書道は奥深いものもあるし書けば書くほど上手になったり、毛筆の感覚なども様々な表現ができてとても面白いものを感じます。今の楽しみは酒に書道に、あと読書ですね。読書はしないと本当にダメな人間になっていくので精神修養のつもりで、修行感覚で本を読んでいます。文学に関してそれほど専門家レベルで読んでいません。なので素人の読書家なのか、なんて言ったらいいか、趣味の読書人というのかもしれません。本は高校生の時から読んでいますが、年齢を積み重ねていくことで意味がわかってきたり、本での読書体験が自分の人生に近いものを感じる時もあります。意味もわからないで読むこともあります。年齢に応じた作品があると思いますが、これは本当かもしれません。高校生の時に難しい文学などを読みましたが、結局、雰囲気はつかめてもわかったとは言えなかったです。若い時はライトノベルとか楽しんで読めば良かったと反省しています。しかし、漫画は浴びるように読んだのでよかった。
私の文章は基本、中学生にわかる文章を目指しています。私自身、学力レベルが大体、中学生卒業レベルなのでその範疇で筆記したりタイプしています。昔、友人に私の文章は難しいから誰も読まないよとアドバイスされてから、書き方を努力しました。文章の感情も、昔いろいろ書きました。喜怒哀楽その表現において様々な感情を描き、表現しました。時には眉を顰めるような文章もありますが、そういう気持ちや感情を体感し、文章に写すのにはその時にしか書けない貴重な人生の一場面の感性です。そういう一瞬の美を私は大事にしています。若い時は様々な喜怒哀楽を経験します。そういうのは辛いかもしれないけど、とても貴重な学びと経験です。その経験の積み重ねが魂の鍛錬になるのだと思います。
ここまで書きました。今日はこれで、また。
ここまで読んでくださり感謝します。
2024年10月3日