また帰って来ます!
さつま芋の収穫体験を終えて、帰り際にもらった言葉。
「また帰って来ます!」
育家(はぐハウス)が、「もうひとつの新しい故郷(ふるさと)」になることが、理想の1つだから、こんなに嬉しい言葉はない!
さつま芋が大好きで、はぐハウスの焼き芋も大好きで、「収穫には是非行きたい!」との念願を叶えた福岡のA子さん。
農業に興味があるケンさんと共に収穫体験に🍠
刻が経つのも忘れるほど無心に芋を掘ったり、芋に抱きついてみたり、2人が子どものように夢中になる姿にほっこりし、見飽きないほどの幸せ^ ^
また、休憩中に景色を見渡しては言葉を失うほど感動する姿にホッとする^ ^
・畑の土の匂いと芋の香りに癒される
・土の冷たさが気持ち良くて、埋もれてたい!
・採れたての芋の色が鮮やかでキレイ!でも傷がつきやすい
・いつまででも掘っていられる(写経より無心になれる⁉︎)
・一株一株の芋の成り方が違うから、掘るのが面白い
・汗をかくのが気持ちいい
・小さな生き物たちがいっぱいいることに驚く!
・緑が豊かで美しい
・本当に静か
感じたことを言葉でも、全身でも表現!
汗だくの身体を川でクールダウン(収穫とセット)!
水の冷たさとせせらぎに身を委ねたり、トンボを追いかけたり、思い思いに過ごすひと時。
芋を掘ることが、「収穫」なのはもちろんだけど、それだけでない。
収穫体験を通して、自分の感性に改めて触れたり、思い出したり、取り戻したりすることこそが、「収穫」の醍醐味なんだなぁと、無邪気で素直な子どもに還る2人の姿を見て実感した‼︎
また、
「自分が満足する」とはどういうことか?
「自分にとっての、ちょうど良いってどれくらいだろう?」
ということを、お互い、知る機会にもなった。
夢中になっている刻はあっという間に過ぎるけど、一日が二日にも思えるほど緩やかに時間が流れる不思議。
こんな幸せを味わえた機会にも、そのきっかけをくれたお芋たちにも感謝🍠
「また帰って来ます!」と約束した春に、
「おかえり!」って言うのが、今から待ち遠しい^ ^
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