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欲しい“つながり”は目に見えないものかもしれない 後編
この記事は後編になります。
前編を読んでからこの記事を読むことをおすすめします。→前編へ
はじめに
前編では、
目に見える、言葉で表せる関係性(=つながり)にフォーカスすると、
自分の抵抗とそれを押し返す意思で疲れることに気付きました。
“つながり”と聞いて私はもう1つ、思い浮かぶものがあります。
私のつながり その2
例えば、
人と話している時、ポストカードサービスしているとき、日常生活の中で感じます。
最近少しづつ増えている…と感じています。
“感じる”という言葉が頻出していますが、
もう一つの“つながり”は
言葉にならない、目に見えない感覚です。
この感覚を知ってる言葉で表すなら↓
心があったかい・豊か
幸せ
包まれる
1人なんだけどみんなと繋がっている感じ
心があったかくて、豊かな感覚。
「誰かと目に見えない何かでつながっている」
「今私がここにいて、世界中の人がいるんだ」と
遠く、知らない何かにも想いを馳せて、みんながつながっていて、愛おしく思えるような感覚です。
『ザ・メンタルモデル』では、この感覚が言語化されているので引用させていただきます。
(以下、ワンネスを仮採用)
外界で個として独立しながらも本当は生命としてひとつの世界で全てがつながっている、
人が命の全体性の一部を担っている、
その一部として生かされている、
というワンネスの感覚
ー由佐美加子・天外伺朗
「ザ・メンタルモデル」より
私がワンネスを感じるとき↓
自分から出てくる感情や、言葉に蓋をせず
表現する
目の前にいる人や関わる人と心にあるものを
共有する
相手の感じていること何かに一緒に入って
旅をする
抽象化すると、
ありのままを、
あるものを認め、表現して
誰かと分かち合うこと。
このようなことをしているときです。
お互いから出てる感情や心の矢印がたくさん循環してるような、
何か同じような、
違うような、
目に見えないものを感じて、
自分のまだ知らない何かに向かって、
自分の世界を広げていくように分かち合うと、
この感覚(ワンネス)が
たまーーーに来るって感じです。
🙋♀️🙋♂️
あれれ?
イミワカラナイ…
なに言ってるんだろう…と思ったそこのあなた。
はい。交信です。
それでいいし、それがいいんです。
必要なことは、感じること
少し話がそれましたが、
感じることです。ほんとに感覚です。
これに関してのアクションは、
自分の感じるセンサーを立てておくこと。
目に見えるものに執着しない意識を持つこと。
だと考えています。
まとめ
私の“つながりたい”は2つあります。
①言葉で表せる関係性をつくりたい
②目に見えない所で繋がってる感覚が欲しい
どちらにも共通して言えるのは、
私は私のままでいて、
ただそこにあるものを感じ、共有するスタンスが大切だということ。
これをめんどくさ〜、どうせ〜
と諦めず、人と関わり続けることが
今の自分にできることです。
そうしていたら、
いつの間にか“つながり”は、
そこにある、のかもしれない。
もしかしたら私が気づいてないだけで、
もうすでにある、かもしれない。
読んでくれて、ありがとうございます。
またみてね〜🌱
おまけ
今回の前編後編の記事は、コーチングやペアトークで気づいたことをまとめました。
この記事の元となったコーチング6回目の振り返りがAmebaから見れます。よかったら🌱⏬