【断糖高脂質食ダイエット】たっぷり食って、一狩り行こう!(太りぎみの頃編)
25歳頃、パチンコ屋でバイトをしていた頃、私の体重は68kg前後だったと記憶しています。私の身長だと適正体重ギリギリラインです。
ひどい食生活だったとはいえ、若さと、それなりに運動量もあったり、食ったり食わなかったりといった変則的な食生活が、逆にまだギリギリ適正ラインをキープしていたとも考えられます。
バイト中は常に立ちっぱなし歩きっぱなしで1日少なくとも3~4万歩は歩いていましたし(タバコの煙は健康に最悪でしたが)、バイト時間外は家に引きこもりっぱなしだったとはいえ、飯も食わずにモンハンP2Gをぶっ通しでやっていたりすることもザラでしたから、16時間以上ろくに食事も取らずにいたこともよくあったと思います。今で言う「オートファジーダイエット」ですねw。別にそんな知識があったわけではないですが。逆にお菓子をくいながらだらだらやってたこともあったと思うのでそんなこんなで多分体重はジグザグしながら緩やかな上昇をしていたんだとおもいます。当時の健康の常識では考えられなかった生活の乱れが逆に今の常識では有効だったという面もあったりなかったり?
ともかく、当時は「まだギリギリ大丈夫」でした。
30歳になった頃、再就職し、新しい仕事にもなれてきた頃、今度は『モンスターハンターフロンティアオンライン』にハマりました。
もう楽しくて楽しくてさっさと仕事を終わらせて帰るとこれもさっさと食事を終わらせて、眠さで限界が来るまでずっとやってました。常に寝不足でした。食事は相変わらずのどんぶり飯で、モンハンしながらお菓子をかじることもしてました。
朝は抜いて、昼はうどん屋かラーメン屋かささみフライ。夜はどんぶり飯にレトルトカレーかレトルトハンバーグ。作ってもウィンナー一袋に目玉焼き。デザートにコンビニアイスというハイカーボ、ハイカロリーの毎日でした。
バイトから正社員になって変わったことは、仕事がデスクワークになったこと。通勤は自転車かスクーター。歩く歩数は極端に減りました。
その頃は小さな会社だったので特に健康診断とかもなく、自身の変化にそれほど頓着することはありませんでした。