マガジンのカバー画像

ゲーム記事

43
デジタルなゲームを遊んだ感想やまとめ。 (音ゲー以外) インディーゲームが好きです。
運営しているクリエイター

記事一覧

原神のオープンワールドの楽しさとディシアの話

最近ナタが楽しいんだけど、いつからか原神のオープンワールドを楽しめてなかったんじゃないかと思ったので振り返りとおすすめの話。 ナタが楽しい! 砂漠のような同じ感じのマップではなく、起伏に富んで地下まであるナタの探索は楽しいですね。 この前の夏イベントで綺良々をもらったけど、カチーナもちゃんと高いところに登りやすい。 それぞれの部族の拠点も特色があって新天地。 植物だって興味深い。 新手のギミックも色々。かわいいな! ナタで写真撮ると恐竜図鑑みたいになっていくよね

原神の戦闘とキャラ育成の大変さ

久しぶりに夏のイベントで戦闘系コンテンツをがんばって思ったことなど。 戦闘系コンテンツ 個人の感覚が強めだけど幻想シアターにちょっと前の戦闘イベント、それと夏のイベントでなんとなくだけど、少しずつ戦闘系の圧力を感じてきた。具体的に言うとキャラを高いレベルまで育てる、それぞれのキャラに聖遺物を用意する、付け替えじゃなく、という感じ。ナタでは部族試練だっけ?めっちゃ強いフィールドボスのような敵がいたはず。 そんな中でカチーナさんの一言 この一言って運営側の見方にもあるのか

原神4回目の夏シムランカを妖精と猫と王様と勇者と

今年の夏も楽しいイベントでしたね『陽夏!悪龍?童話の王国!』。今回は5日間くらいはかかったのかな。心に残ったものを振り返り。ネタバレありだけどもう終了しててプレイできないから見ても良いかもしれないけど。 不思議な雰囲気と活躍するキャラクターたち 入ったらいきなり折り紙のような登場人物たち。 不思議な植物が並ぶ。このあたりは祝福の森のベルウィンド王国だったかな。 旅人とパイモンもイベントっぽい立ち回り。 ニィロウって順応性高くて、責任感強い感じ。 次のエリアに行くに

最新の現代が詰め込まれたゼンレスゾーンゼロが楽しい

ゼンレスゾーンゼロ楽しいですね。2024年7月4日にリリースされて2週間。ストーリーは3章まで終わったのでご紹介。詳細なゲームシステムなどは攻略サイトなど大量にあるので楽しいポイントをメインに。 どんなゲーム? ポップなUI、しっかり戦闘、キャラクターとはかなり仲良くなれる、それがゼンゼロ。原神を作ったHoyoverseがオープンワールドからターン制バトルのスターレイルを通して、新たに作ったのがゼンゼロでかなりクオリティがかなり高い。 登場キャラクターも個性があって独特

鳴潮の空想秘境が楽しくて毎日遊んでる件

鳴潮のローグライクコンテンツの意義と楽しさをまとめておきます。 深層空想秘境とは 鳴潮というゲームに期間限定のイベントとして存在するコンテンツ。 鳴潮は原神と同じくオープンワールドRPGのはずなんだけど、空想秘境はまさかのローグライク。 一部のキャラしか使えないけど、持ってないお試しキャラもLv60くらいまで用意されていて独自の操作感を楽しめる。ver1.0時点で難易度は5段階。 ローグライクというジャンルのゲームは最初のうちは良くやられる。進むごとに強化して強くなれる

オープンワールドRPG鳴潮の3週間ちょっと

鳴潮(Wuthering Waves)で現時点のストーリーがほぼ終わったので今のうちにファーストインプレッションとともにご紹介。 鳴潮の世界 鳴潮(めいちょう)は2024年5月23日にリリースされたオープンワールドアクションRPG。最初に言っておくとゲームシステムはほぼ原神です。 サービス開始時に新宿、渋谷、秋葉原での大型広告もあったみたい。 正式リリーストレーラーはこんな感じでかっこいい。 ソラリスという世界を共鳴者を操作して走り回る感じ。共鳴者の音痕は体に刻まれ

モンスターと踊りローグライクを通してゲームの楽しさを考える

世間で言われるローグライクと求められるローグライク要素にずれがあるのかなと思って調べたのと、改めてモンハンの楽しさを思い出しながらゲームの楽しさポイントを考えます。 ローグライクとは 一番基本的なものは風来のシレン、それがローグライク。 ベルリン解釈という解釈があることを知ったけど英語で理解するのが難しそうなので日本語でまとめてあるサイトを見て勉強させてもらいます。 この他に価値の低い要素が10から15まであるみたい。 ローグライクの判断が難しいのは「この中のどれかが

HADESは繰り返す日常と神々の物語をローグライトで表した良ゲーだった

2が発売されましたが1を遊んでます。これからやってみようかなって人向けにストーリーのネタバレはせずにゲームシステムや楽しみポイントをご紹介。 Hadesはどんなゲーム? アクション性の高い、繰り返しやられる系ローグライトです。 それでも強力な永続強化もあり、あちこちで言われるように良くできたゲームバランスで自分の上達も楽しめて先に進むことができるゲームと言った位置づけ。 家出をする主人公のザグレウス、進むごとにオリュンポスの神々が力を貸してくれて、ローグライクによくある

東京ゲームダンジョン5に行ってみた

2024年5月4日に開催されてた東京ゲームダンジョン5に行ってきました。遊んだゲームや気になったゲームなどをご紹介。 12:00から17:00までのうち14:00ごろ到着。 当日券は前売り券と同じ750円だったはず。結構並んでた。 気になるゲームを遊ばせてもらいながら3階と4階をぐるっと回って2時間半くらいいたのかな。思ったより人が多くて熱気があって若い人が多い感じ。 ゲーム名、展示場所、Twitter(X)を公式サイトからメモってきました。 革命的防衛ストラテジー(仮

本格自動化積み上げサンドボックスのAuto Forge

ゴールデンウィーク満喫してますか?こちらはAuto Forgeで工場自動化の真っ盛りです。いつのまにか100時間以上楽しんでいたのでご紹介。 Auto Forgeって? 2024年3月28日にリリースされたTerraria風な世界でFactorioのように多少敵が攻めてきたり自動化したり探索したりするサンドボックスゲーム。 サンドボックスは明確な目的が無くプレイヤーが自由に遊べる世界ってことみたい。他にもMinecraftなどもサンドボックス。自由に遊べる砂場って意味。

デッキ構築系シナジーアクションローグライトのSpell Disk

全実績解除までできたのでSpell Diskのご紹介。 Spell Diskはこんなゲーム 恐らく塔を登っていく形だと思うけど、1階ごとに複数の敵を倒して魔石を手に入れて新しい魔法やディスクを取得して新しい組み合わせを作ったり強化したり、途中のお店でHP回復ポーションを買ったりして進んで行く。 攻撃は武器での攻撃の他に魔法がある。丸いディスクでマナを貯めて四角の魔法を発動する。ディスクも魔法も1種類1つずつ。例えば武器で敵を攻撃したらマナが貯まるディスクがあって氷魔法を

BioPrototypeはロジカルに攻撃部品組み立てローグライク

Bio Prototypeでロジカルな実験しまくってたので楽しさをご紹介。 Bio Prototypeとは ヴァンサバ系っぽいWaveで進めて行くローグライト。一番のポイントは実験体の脳に器官をつなげていくところ。器官は武器というより部品なので攻撃方法の挙動が変わる。つなげ方次第で弾の発射場所が変わったり、ダメージが数倍変わったりするので、プレイ時間の大半が組み合わせを楽しんでたりするゲーム。 ゲームの流れ Stageは0から5まであって、Stage0はWave10で

CARRIONで味わう映画のようなモンスター体験

今回はゴア表現があるホラーアクションCarrionというゲームをご紹介。だけど暴力的な表現をしないように書いていきます。 Carrionってこんなゲーム とある場所で生まれたこの変な生き物を操作していくゲーム。人間は敵という位置づけ。 普通の人間なら通れないような狭い通路も通ることができて、触手でつかむこともできる。この動画のようにドローンだったり、人間だったり、壁のスイッチだったり。そうして人間の作った扉などを通り抜けて進んで行く。 楽しいポイント プレイ感はまる

飛んで落ちてぶつかってスリルを味わえSUPERFLIGHT!

自由に空を飛びたくて、気づいたらいくつものオープンワールドで大空を味わうことができてました。いつからだろう、そこに物足りなさを感じたのは。ということでSuperflightという高速滑空ゲームの紹介です。 SUPERFLITHTはこんなゲーム ひたすら滑空していく中で、壁や床や天井のギリギリを掠ると高得点。 マップを進むと途中にワープがあったり、下まで行くと次のマップ。風の音を聴きながら無心に攻める! 地形のギリギリをかすった時にドーパミンがあふれ出し、スコアが加算され