栗山彰恭
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バッティング上達を望まれる選手の方や、選手のバッティングを向上させたい指導者の方のために、オンライン指導・直接指導を行っております。 料金一覧①直接指導 ・直接対面での指導となります。 ・最初の数回で、基礎動作習得や基礎理論インプットを行います。 ・その後は、指導生の方の様子を見ながら、長期的なメンテナンス・動作チェック・基礎理論の復習・バッティングの調整などを行っていきます。 ・チーム指導も対応可能です。 ・東京都内での指導：1コマ90分8000円（※指導対象1人）
こんな質問があった： ※VAAは「ホームベースに到達した時の、ボール軌道の縦の入射角のこと」で、ラプソードやトラックマンで計測できる。 ※アッパースイング度は、「インパクト時のバットの芯の角度」で、ミズノのスイング計測装置「Blast」で計測できる。 私の回答は以下の通り：
最近考えているテーマは、 ということだ。 例えば、以下のような投手が相手だとする。 持ち球は の3球種だとする。 なお、自分は右打者であるとする。 この投手を相手にする場合、ベースとなるスイング軌道（打者の脳内でのスイングイメージ）は、
バッティングの実戦経験の積み方として、一番いいのは「高い頻度で、好投手と対戦する」ことだろう。 それが難しい場合は、「フロントトスで好投手を再現する」という手がある。 いくつかコツがあるので、簡単に紹介したい。
「骨盤の動きに対してバットの芯が遅れる」スイングを、私は「ドアスイング」と呼んでいる。 これは、「アウトサイドイン」とほぼ同じ意味だ。 ただ、スイングの選択肢がアウトサイドイン「のみ」になってしまっている打者もいる。こういう打者を「ドアスインガー」と呼んでいる。 ちなみに、「骨盤の動きに対して、バットの芯が素早くついてくる」スイングのことを、「インサイドアウトのスイング」と呼ぶ。要は、「ヘッドの出がいい」スイングのことである。 ドアスインガーの特徴は、 A.ス
一般論として、 と言える。 そこで、「インサイドアウト軌道とアウトサイドイン軌道を使い分ける方法」を紹介する。
ある特定の球を振りたくない場合、
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新刊のご案内です。書籍名は、 です。 最近は、プロ野球でもアマチュア野球でも「軌道に入れるバッティング」が理想とされることが多くなっています。 ただ、「軌道に入れる」と言っても、案外ボンヤリとしたイメージしか持っていない方も多いのではないでしょうか。 「軌道に入れるバッティング」をしたいなら、少なくとも、①バットの軌道 ②ボールの軌道 ③ボールの軌道に対するバットの軌道の合わせ方 の3つについて考える必要があります。 今回の電子書籍は、まさにその「軌道」という
について。 ※ドアスイングとは→骨盤の動きに対して、バットの芯の動きが遅れすぎること。腰が回っているのにバットが出てこない状態。
数多くのバッターを見てきたおかげで、「このタイプの打者は、こういう投手のこのボールに相性が悪いな」「この打者はこの投手と相性は悪いが、このボールなら打てるな」といった判断が、かなり高い確率でできるようになった。 相性の良し悪しを判断する大きな材料は、
表題の通り。 インコース・アウトコースの打ち方には個人差がある。 ただ、「ほとんどの好打者に共通している形」というのもある。 次のような打ち方が「基本」となる。
