オチバタキの正体。
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
小さい頃、
きっと多くの人が歌っているだろうし、大人になってからも秋になると「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」の次くらいに口ずさんでしまうこの童謡。
タイトルは「焚き火」で合ってるのかな。
「虫のこえ」「紅葉」「まっかな秋」
あれ、改めて思い出すと秋の歌って意外と有名な曲が多いんですね。
○○の秋に、「歌の秋」も追加する必要がありそうです。
小さいときに歌う歌って、ひらがなで歌詞がだいたい表記されている。
そのおかげで子供でも歌いやすいけど、意味をよく理解せず音だけで歌っていることが多い気がする。
ふと、たまたま目にした「落ち葉焚き」。
ん…?
と頭の中で何か引っかかった。
もしかしてあの曲、
「焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き」だったの!?
30年近く経ってようやく解明されて、朝からすっきり気分。
こういう小さな気づき、じわじわとうれしいタイプです。
昔はよく、公園の落ち葉を掃除したあと、おばさんたちがその落ち葉で焼き芋焼いてくれたなぁ。銀紙でさつまいもを包むの手伝ったりして、あとは走り回ってるだけで食べられた。
今みたいにねっとりしたのじゃなくて、甘味も少ない少し水分の飛んだ、よく言えばほっくり寄りのさつまいも。
あれはあれで、おいしかったなぁ。なんて、懐かしく思うのでした。
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