現実での「出来事」はどれほど 夢 に反映されるのだろう
2022.10.16に見た夢
現実で見たものやした事を太線にしてみました
( )かっこ内にはその内容が書いてあります
『カルガモの訓練』
横4列、100メートルくらいの長さの大量のカルガモ親子を訓練する夢を見た
それはすごい数だった
多すぎるためか海で練習していた
カルガモ達は皆、整列はお手の物という感じだった
小学校の同級生がその場に一緒にいた
カルガモの列の100mの内、20mごとの感覚で同級生達が間に入り、カルガモ達を先導する事となっていた
そんな風に海へ入り、カルガモ達がはぐれないための練習をし始めたら、海へ遊びに来ていた沢山の人が浜辺に集まってきた
カルガモには人が集まるのだ
私がそのカルガモ親子達の長い列のいちばん先頭でリーダーをしていた
訓練のスピードには段階があって、今は普通くらいにしていた
私の後を100mのカルガモの列が付いてくる
初めは順調だったけれど、カルガモ達は前のカルガモしか見ていなかった
そのため段々と海の上で蛇行していき遂には列が乱れて途中からはぐれてしまうのだった
それを見て、わたしは一度陸に上がりはぐれないための提案をする事にした
カルガモ達は海にぷかぷかと浮かびながら、あちらこちらで「ぐわっぐわっぐっぐわっ」と何かを話していた
わたしは多くの観客とカルガモの声に負けない大きな声でみんなに伝えた
「前の2、3匹のカルガモだけ見ていてははぐれてしまいます!それぞれ(20m事にいる)リーダーを見て全体を把握しつつ進んでみて下さい!」
カルガモ達はとても頭がいいので、それを理解した
次の練習では上手く行ったのだ
これで親子達がはぐれ悲しむ事はない
現実での出来事
(カルガモ親子:最近お寺の池から川へ、カルガモの親子が大移動すると言うテレビを観た、1匹がついていけずはぐれてしまっていた)
(カルガモには人が集まる:テレビでも多くの人がカルガモ家族の後を追って歩いていた)
(リーダー:中学校の合唱で皆をまとめるリーダーをした経験がある、まあまあなストレスであった)
(大きな声:体育祭ではメリハリが求められるので、大いに湧く皆を制する様に大きな声を出していた3年生の姿が目によく焼き付いている、あんな風に大きな声を出せるのはすごい事だと思っていた)
『体育祭の練習』
学校の体育館だろうか
これから同級生と2人で並んで走るらしい
体育祭の練習の夢のようだ
同級生は22人なので11組できる
なぜかハンガーラックがスタートラインの少し手前に並んでいて、厚手のトップスとズボンがかけられている
私のものらしいそれは、薄紫の秋らしいトップスとクリーム色のほんわかしたズボンだった
どうやら前の走者を見る限りこれを着て走るわけではないらしい
皆もって走っている
私と一緒に走るのは私の親友だった
私たちの番になり最前列に行くと、スタートラインがひどく壊れていることに気がついた
コレはこう言うコースだからそのための練習なのだろうか、それとも、体育館がボロなだけだろうか、分からなかった
どれほど悲惨かというと、工事現場などで道路の穴の空いたところに敷いておく分厚い鉄の板のようなものが、私の隣の親友の列にだけボンと乗せられていると言う感じだった
もし、こう言うコースでないのだとしたら、私の方にも穴があるのに塞がれておらずかなり滑稽な修繕と言えた
私の方にはまあまあな穴があったがスタートの音が鳴ったので仕方なく勢いをつけて飛び越えた
意外とあっさり飛び越えられた
久しぶりに本当に走っていると言う感覚になり、22人の同級生たちと3周も練習した
夢の中だからか、
走るのはとても気持ちの良い事だった
現実での出来事
(同級生:小学校の時の同級生は26人になったり24人になったりもしたが最終的には22人になって、なぜか夢に出てくるほとんどが小学校の同級生だ)
(ハンガーラック:寝る前にYouTubeで秋のLOOK BOOKと言う動画を見た)
(道路の穴:最近道を歩いていた時に偶然乗った鉄の板が工事途中の穴を塞ぐ分厚い鉄の板だった事があり、その下が空洞なのが隙間から見えて少し怖くなった)
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