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2022年2月6日 21:51
「 金魚の少年 」 窓の外は次々と変化するのに 君はガラスに映ったあの子に夢中。 僕は知っているけれど、 あの子はそれを知らないし、 君もあの子に見られてるなんて思ってもない。 何だかむず痒い、 僕も手を貸してあげられたらな。side.1 (18歳)18:33太陽が沈んでも外気は一向に冷める気配をみせない。車内で冷えた空気がゆる
2022年2月11日 13:24
自身の記憶について私は楽しいことも悲しいことも、昔の出来事は然程覚えていない。こんな事をしてどんな事が楽しかったと言う記憶が人よりも薄い。皆で集まった時は話せるエピソードは思い出せと言われても出来なかった。覚えている殆どが感情に対する印象と言えるかも知れない。でも祖母に嫌われてい他のは覚えている。実際にそんな事は無かったかも知れないが、私はそのように記憶している。そしてそれに関係