“重り”だった夢の話
今年に入ってすぐの頃、幼少期からはじまって大きくなるまでの夢を見た。一晩3、4歳ずつ、過去の出来事を回想するようにリアルな夢だった。中には思い出したくないものも多くて、寝ていても起きていても苦しい日々が続いた。
今月にはいって、神社にいる夢を見た。おそらく供養してもらうのを待っている物たちが並んだ一時的な置き場所。そこに私の小さかった頃のアルバムや運動会などを記録したカセットテープが置かれている。その部屋のテレビでは、運動会のかけっこの映像が流れていた。
朝起きて、やっと今年の初め頃の夢が浄化されたようですっきりした。もう前を向いていいんだって思えた。
約半年に渡ってなかなか取れなかった“重り”はなんだったんだろう。アルバムもカセットテープもちゃんと供養してもらえたならいいな。
今日も素敵な1日を🌻
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