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HSPにおすすめの本

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HSPの方向けに、おすすめの本を紹介していきます。きっと心が軽くなりますよ!
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#繊細さんとつながりたい

HSPにおすすめの一冊|みきいちたろう著『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 【自…

「HSPというのは状態かもしれない」という仮説を立てている。 さまざまな原因があってHSP気質…

意識のエネルギーレベルがわかる良書「パワーか、フォースか」デヴィッド・R・ホーキ…

心理学や精神の分野を勉強していると、人の無意識は曖昧模糊としており、実態があってないよう…

和田秀樹『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』の紹介

年々、勝ち負けにこだわりすぎる人、白黒思考の人が周囲から減っている。 そういう人たちの考…

加藤諦三「自分を見つめる心理学」復讐心や劣等感を燃やすほど空しくなる理由

ずっと許したくない人間がいた。 「こいつにだけは負けたくない」と目の敵にして、モチベーシ…

仏教は究極のメンタルヘルス『反応しない練習』草薙龍瞬

「心理学の本を読んで学んできたことが、たくさん書かれている」と驚きながら、草薙龍瞬さんの…

叱る行為には中毒性が!?『叱る依存がとまらない』村中直人

認識がガラリと変わった書籍があったので、ご紹介させていただこう。 村中直人さんの『<叱る…

寂しく優しい紀行文『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭

オードリー若林さんの紡ぐ文章が好きだ。 こちらは過去に投稿した『社会人大学人見知り学部 卒業見込』に関する記事。 今回は、最近読んだ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』について記す。 売れっ子タレントだけあって多忙な若林さんだが、5日間の休みを利用してキューバへ旅立つ。 若林さんは、現実主義者という印象が強い。 普段はリアリストの視点から鋭いツッコミを入れる若林さんだが、今回は叙情的な描写がそこかしこに見られた。 深く愛した人とのつながりは、例え愛した相手

正義に酔いしれる人と、僕が距離をとる理由

正義中毒者が苦手だ。正義に酔いしれる人が苦手だ。 20代の頃、親しくしていたある友人がいた…

内向的な繊細さんに勇気を与える橘玲・渾身の一冊「スピリチュアルズ」

橘玲さんと言えば、「それ言っちゃうの!?」という身も蓋もない事実を記す論理の人という印象…

HSPは超常刺激の軽減で心身の安定を「依存症ビジネスの危険な罠」

最近、超常刺激という言葉を知った。 超常刺激とは、ゲームやスマホのアプリ、お菓子(ジャン…

無条件の愛と条件つきの愛「あなたを絶対見放さない」の一言

最近のYouTubeで最も感動したものがこちら▼ NPO法人「若者メンタルサポート協会」理事長。一…