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HSPにおすすめの本

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HSPの方向けに、おすすめの本を紹介していきます。きっと心が軽くなりますよ!
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#繊細さんのセルフケア

介護職や福祉職につく愛情豊かな人ほど、サイコパスの餌食に…HSPのあなたもご注意を

脳科学者の視点から「他人の不幸は蜜の味」の心理シャーデンフロイデの概念を広めるなど、鋭い…

毒親、ダブルバインド問題を理解したい人にオススメの本『世界は贈与でできている』(…

拙著「全HSPに伝えたい!自己愛さん対策&回避術」 で「歪な自己愛を持つ人間には、くれぐれ…

川野泰周「半分、減らす。」を読んで何が減らせるかを考えてみた

ワーカホリック時代と比べて、消費活動が減った。 あの頃は、ストレス解消によくネットショッ…

加藤諦三『逆境に弱い人』心の多重債務と魔法の杖を求める危険性

加藤諦三さんの本は、若い時に数冊読んでいた。大人になってから読み直すと、見る角度が変わる…

加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」から学ぶ、人が規範意識に執着する理由

昨年、ひょんなことから、ある面倒な人と関わってしまい数カ月「お前の生き方はそれでいいのか…

アンナ・レンブケ 「ドーパミン中毒」|HSS型HSPなど感受性が豊かな人ほど「低刺激の…

かつての日本は消費の快感に明け暮れていた。 しかし物が行き渡ると消費する快楽の危険性がわ…

HSPにおすすめの一冊|みきいちたろう著『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 【自分を責めてしまいがちな方へ】』

「HSPというのは状態かもしれない」という仮説を立てている。 さまざまな原因があってHSP気質になるものなのだが、その要因は各々によってちがっている。よって「HSPだから〇〇」「〇〇の人はHSPになる」という決めつけは少々乱暴にも感じる。 HSPとは、あくまで気質だ。 今回ご紹介するのは、公認心理士のみきいちたろうさんの著書。 本の帯に「発達障害と似た症状はストレスが原因だった」とあるが、HSPと発達障害には共通点が多い。 本書の中で感覚過敏に触れている箇所があった

意識のエネルギーレベルがわかる良書「パワーか、フォースか」デヴィッド・R・ホーキ…

心理学や精神の分野を勉強していると、人の無意識は曖昧模糊としており、実態があってないよう…

加藤諦三「自分を見つめる心理学」復讐心や劣等感を燃やすほど空しくなる理由

ずっと許したくない人間がいた。 「こいつにだけは負けたくない」と目の敵にして、モチベーシ…

内向的な繊細さんに勇気を与える橘玲・渾身の一冊「スピリチュアルズ」

橘玲さんと言えば、「それ言っちゃうの!?」という身も蓋もない事実を記す論理の人という印象…

感情、体験、内面を書く「つらいことから書いてみようか」近藤勝重

2023年の下半期に入ったタイミングで、noteに投稿する内容を変えて、書きたくなかったこと、書…

HSPにおすすめの本「心がつながるのが怖い 愛と自己防衛」イルセ・サン

最近、これまでの自分を振り返った際に、重要なキーワードがふたつ出てきました。 ・対象喪失…