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noteをはじめて3年、あらためましての自己紹介!


1. まずは簡単な自己紹介から

HSP虹色カフェをはじめたころ

はじめまして、花崎です。
心の相談所「HSP虹色カフェ」は令和元年に開業、私は静岡で、HSPさん/HSCご家族専門のカウンセラーとして活動を始めました。
電話・Zoomでのお悩み相談、各種学びの講座、交流会、無料相談会。
ときどきですがご依頼により講演会講師も。

私もあえて言うならば繊細さんです。
それも…かなりの!笑
そういう気質・特性は生まれつきといいますが本当ですね。
それらが影響して形成された性格により生じる悩み、苦難は幼少期から多くて!笑
だからこそ、似たような方の気持ちがわかる。それが私の強みです。

かつ希少な存在かな…と感じるのは、内向型人間だということです。
起業家にHSS型HSPの人は多いですが、内向型HSPは案外少ないかも。
内向型の脳を持っているからこその悩み、内向型じゃない方にはわかりにくい悩み。そこにも寄り添えるカウンセラーへ。

具体的に… 開業のきっかけ

あるとき我が家に起きた変化。
我が子の不登校、自律神経乱れ、心や身体の不調。

静岡で通院するもちょっと訳がわからなくなり、専門家を頼ってみました。本を読み信頼感を増していた東京の水島広子先生を訪ね、1度きりの単発相談を。

カウンセリング後、感動でした!!

先生との会話を終えた帰路には親子で清々しい気持ちになっていて、視界がパーッと輝いて見え、顔見合わせて笑い、未来は明るいねって、そう思えたんです!

悩みとなるような出来事があっても、人は心に変化をつけることができる。
わからない不安は、良質の知識を増やすことで解消できる、それを感じた日にもなりました。

静岡では、こういう経験はあまりできそうにない、こういう方は探せなかった、そうだよね…こういう悩みや問題にはこう答えてあげたい。

神対応を体験した私だからこそ、これを他の方々にもお裾分けしてあげたい、私が誰かの相談相手に…(すごい熱意ですね苦笑)、そう考えました。

案外情熱的で、行動力があったんです笑
自分と似たような体験をしている親子を放っておけないような気持ち・支援したい思いに溢れていました。

考察・理解力が幼少期から高く、物ごとを冷静にみられる私、情に深く、でも感情に振り回されない私だからこそ、より繊細に言葉を選んで対応、相手を傷つけない対話ができるんじゃないか、そんな風にも思えたんです。
(自己肯定感高いですね!笑)

その他の自己紹介

  • 子ども期から読書好きで国語テストは満点多し!笑 (読解力高めって言っていいんじゃない?笑)今も年間200冊の本を読む。

  • 大の焼き菓子好き。ケーキ屋さんやカフェ巡りに喜ぶ。食べること全般が癒やし&ストレス解消法。

  • 家族の仲良し度が半端ない。食卓には笑いがいっぱい。悲しみも困難も家族で乗り越える! だれもチクチク言葉を話さない!

  • 対人関係の苦手を20代で克服、今は悩みを引きずらない生き方へ。

  • 職歴の多さは普通じゃない! 40社(種)の仕事を見てきたからこその経験豊富さ。

  • 正直貧乏生活。だからの庶民の気持ちがわかるし、庶民の悩みもわかる。

  • 子育てに邁進、人を愛する力が強い、母性のような愛で近所の子も預かり、自宅では託児活動まで! 一貫性のある態度、言うべきことは言う!

  • 手先が器用、ベネッセのタイピング練習は5分で1000文字以上入力できる。

  • 現在事務系の仕事に就いている、労務や経理にまあまあ強い。

  • 涙もろくて、すぐ人の気持ちに共感しちゃう。ヒューマンドラマが大好き。懐っこい。明るくてよくしゃべる笑

  • 音、味覚、触覚、感覚過敏。子ども期は影響した偏食少食経験も。

  • 子宮内膜症治療に苦戦中。体はそれほど丈夫じゃない。気管支弱いしね。

  • torie認定 HSPカウンセラー資格保有、中島輝氏から直伝の自己肯定感、グリーフケアの学び。

  • ささやかなことに喜べる、幸せと感じられる感性を持っていて心が安定。

  • 我が子に付き添いながら、医療機関や臨床心理士の仕事ぶりを見てきたことでの知識増。認知行動療法も勉強できた。

  • 治療にかけるお金を惜しまず著名な医師のもとへ娘を送り出す行動力から得た知識も有り! 情報をカウンセリングにも生かしていた。

  • 自力では乗り越えられない深い悩みを含め、心や自律神経系の病気においても、医療機関では改善や回復に向けた「治すための助言」が無いことを感じている。心の治療は親子で、長期戦も覚悟して取り組むと良いんじゃないかな。お母さんのケア大事! お母さんがカウンセラー役を!(だからお母さんに知恵を)と思っている。

2. 今から3年前に初note記事を!

カウンセリングに向けた勉強に必死、記事更新がほぼ無し

カウンセリングに打ち込みながらAmebaでせっせと記事を書き、情報発信に努めてきました。なぜnoteじゃなくAmebaで書いていたかというと、ただ単に最初に知った媒体であり40代後半にしてなんとか使い方を覚えたため。
それ以上に覚えるのは面倒くさかったから笑(私らしい…)

よって 2番手のnoteは、いくつか記事に挑戦したのち停滞してしまうことになりました。サイズを合わせた画像の作成等が面倒くさいと思えてしまったし、上手な記事が書けなかったんです。
結果、3年間で8記事しか更新せず…

心ケアカウンセリングルームへ屋号変更

開業から6年、考えが変化していきました。
HSPについて。私はHSC、HSPとわざわざ呼ばなくていいんじゃないかと考えるようになったのです。

「あなたは大人しい子ね」「物をはっきり言えない子」「声が小さくて」などと表現されて、私はその言葉に自分を当てはめるように、自己表現できなくなっていった過去を覚えています。

できないことや苦手を語ることの多い「HSC」「HSP」という言葉。わざわざそうラベリングするように言われることで、良い影響よりも悪い影響がでてしまう…

人の欠点を見て指摘するようなことはしたくない。それなのにHSCに焦点をあてることで、悩みは相談しやすくなるのかもしれませんが、HSC特性を特別なもの・ネガティブなものとして捉えることにも繋がっていく現状。

親は子の「認知の歪み」や「不安症など心の病気傾向」を見ないようにしてしまう。HSCだからと繰り返し語ることで頭にネガティブイメージをしみ込ませ、悩みの原因を「HSCのせい」にし、状況を改善できないものと認定してしまう。

HSCをただの特性と捉えず、人と違うタイプの人、と分け隔てる考え方。
それにも反対でした。

そういった事情から、屋号を「HSP虹色カフェ(周囲に気遣いのできるステキな特性を輝かせるというニュアンスを込めた名称)」→「心ケアカウンセリングルーム」へ変更。

HSCとかHSPとか発達特性などとわざわざ言わず、誰もが持つ個性を、あるがままに受けいれて受け止める、そんな理念を発信しました。

悩みがあれば、その悩みについて話し合うだけ。ラベリングはしない。

3. 現在の私、自己紹介

あらためまして

あらためまして、花崎です、どうぞよろしくお願いします!笑
現在はフルタイム事務員として働きながら、空き時間に過去の記事をまとめ、情報をわかりやすく整理していく予定で活動しています。

人は情報を得て、前に進めることがあります。
わからない不安を「わかる!」に変えて、思考を柔軟にすることも。
私が数年かけて集めてきた情報を、選りすぐりの識者伝授の知恵を、noteでご紹介していきます。

たどり着くまでに大変だったこと、調べるのに時間がかかったこと、遠くの病院にまで行って得た知識、事情がわからなくて右往左往したこと、これまでのいろいろを思い出します。

悩みを抱えたとき、心の孤立が不安を大きくしてしまうこともありますし、人との交わりが心を軽くしてくれることもありますね。
ここでこうして、先の体験者である花崎と文章の中で出会い、語り合うように記事を読むことで、どうかあなたの心が癒やされますように。

相談業務を閉業、そして自由に語る

R7年現在カウンセリング業務を閉業しています。
でもだからこそ、この先は私の知見を生かしつつ、自由に語っていけるとも考えています。

私の人生経験からの学び。
HSP虹色カフェ時代に書いた記事も編集しながら、情報をたくさん載せていきますね。
困っていたり、悩んでいたりして情報を欲している方へ、ありきたり&教科書通りではない生の声をお届けします。

通院だけではちっとも体調が改善しなかった娘が、私のカウンセリング的な関わり・教育・温かみのなかで大きく成長し、回復に向かっています。
なかなか傾聴力もあると思っていますが、それだけじゃない、私の情報を取捨選択する力、ただ優しく寄り添うだけじゃない、心理学を応用したメンタルを整える対話力にも自信を持っています。

恐縮ですが有料記事を多く載せていきます。
我が家は裕福ではない家庭なので、生活はいっぱいいっぱい。
少しでも生活の足しになるよう、働く気持ちでも記事づくりに励みますので、応援してくださる方、どうぞよろしくお願いします。
ご支援いただいたお金は必ず循環させて、よりよい知恵へ、よりよい記事へと反映させていきます!

Hanazaki


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Hanazaki /願いは心の病気傾向に悩む親子にも明るい光を
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